芸術科が県内で唯一ある名西高(石井町)の生徒による作品展が13日、徳島市藍場町2のあわぎんホールで始まった。芸術科の84人が制作した油絵や書など約340点を展示している=写真。15日まで。

 前年の成果を紹介する場として、この時期に毎年開いている。油絵を描いた2年の石川ひかるさん(17)は「絵に立体感が出るよう、砂をちりばめるなど工夫した」と説明した。

 訪れていた阿南市羽ノ浦町古庄、植田忠生さん(70)は「どの作品もみずみずしさがあふれ出ている。若い発想に驚かされる」と話していた。

 開場は午前9時〜午後5時(最終日は午後4時)。【河村諒】