南国市十市のメダカの池公園で13日、小正月の伝統行事「どんど焼き」があり、地元住民や園児ら約240人が1年の無病息災などを祈った。

 この日、同公園では、門松や、しめ縄などを積み上げたやぐらを組み、地元の新宮神社の森国英夫宮司が神事を行った。祝詞を上げた後、園児らと一緒に点火。「どんど焼きの煙を浴びると、健康になる」との言い伝えから、園児らが火の周りで、煙を手で引き寄せていた。焼いた餅などが振る舞われると、大きな歓声が上がった。あとむ幼稚園の上杉颯亮(そうすけ)さん(6)は「風邪を引かないよう、たくさん煙を浴びたい」と笑顔で話した。【岩間理紀】