お子さんが小学生になると必ずついてくるもの、宿題。最近では、幼稚園でも宿題がでるところもあるそうです。宿題の中でもなかなか手をつけにくい、夏休みの宿題。みなさんのご家庭では、どのような感じだったのでしょうか。 

『子どもの夏休みの宿題、最終日まで終わらなかったことはありますか?』

1.ない 82.6%
2.ある 17.4%

宿題が終わらなかったお子さんも2割近くいて、ほとんどのお子さんが、ぎりぎりになって宿題を片付けているということが判明! ママたちも小さな頃、夏休み最後の日に泣きながら宿題をしたという経験がある方も、いらっしゃるのではないでしょうか?

では、終わらなかったことがあると答えたママたちに、そのときの状況を詳しく聞いてみました。

「終わっていると思っていたのに忘れているものがあることに気づいて、泣きながら朝やりましたが、間に合わなかったので、正直に先生に話して、つぎの日提出していました」(11歳と9歳・女の子、6歳・男の子のママ)

「5年生だから大丈夫だと思って安心していたら、最後に1週間にできていないとこが一杯あることに気付き、勉強づけの1週間になり9月1日の朝になんとか終えることができ、大変でした」(11歳・女の子、7歳・男の子のママ)

安心していたら、ぎりぎりになって終わっていないことが発覚! となると、なかなか辛いですよね。

「時間がかかるからと思って先延ばしにした読書感想文を、親子で必死になってやりました」(9歳・男の子のママ)

「本を読んで自分の意見をまとめ、それから文章を書く」という、意外にもたくさんのプロセスがある読書感想文は、後回しにしてしまいやすい宿題のひとつ。このように、いつの時代も、夏休みの宿題には追われがちなようです。

さて、夏休みだけではなく宿題というのは、なかなか気が乘らないこともしばしば。そんなときママたちは、どのような対処をとっているのでしょう?

『子どもが宿題をやりたがらないとき、どうやって子どものやる気を引き出していますか?』 

1.宿題を終えたらご褒美をあげる 27.1%
2.その他 26.4%
3,勉強しやすい環境を整える 15.3%
4,子どもの長所を褒める 11.1%
5.遊園地や映画館に行く約束をする 2.1%


「宿題が終わったら遊ばせてあげる、テレビを見せてあげる、どこかに連れていってあげる」(10歳・女の子のママ)

大人でもやりたくないことや、気の進まないことをやるときには、自分でご褒美を用意したりすることがありますよね。

「カードゲームのカードをあげると言ったら、積極的にやるようになりました」(10歳・男の子のママ)

欲しい物がいろいろと出てくる年代になってくると、それを手にいれるためにがんばろう! という気持ちも、モチベーションアップのひとつになっているようです。

第2位は、その他という結果でその回答もさまざまでした。なかには、約束事を決めて取り組んでいるママも!

「できたらカレンダーに◎を書く、できたらおやつを食べよう、と約束事を決める」(5歳・女の子、2歳・男の子のママ)

ご褒美とは少し違いますが「宿題をしたら○○」というルールがあると、お子さんも取り組みやすいのかもしれません。

第3位は、「勉強しやすい環境を整える」と答えられたママ。

「机の上にあるものを片付けて、広い場所でやる」(9歳・男の子のママ)

「いっしょに座ってみてあげるのが一番です。とくに周りでテレビがついていたり弟が遊んでいたりすると気になってしまいいっしょに遊んでしまいます。それでは全く進まないので、まずは環境が第一です」(6歳と4歳と1歳・男の子のママ)


「宿題をする」という、状況を作るというママも多く、集中できる環境を作ってあげることも、ママの務めといえそうです。

夏休みの宿題も普段の宿題も、着実に進めていけるようにするためには、ママやパパの協力や工夫が必要です。「なんでやらないの……」と思っているみなさんは、まず、環境を整えてあげることから始めるといいかもしれません。

ご褒美という回答が多かったですが、やっつけ仕事にならないように、普段から習慣化できるようにしたり、興味のあることを伸ばしてあげたりすることが大切なようです。お子さんが自然に勉強を好きになり、自分から進んでやってくれるよう、その背中をそっと後押ししてあげましょう!