今年の8月末をもって、ライセンス契約の打ち切りにより、ヤマザキ・ナビスコが「リッツクラッカー」や「オレオ」の生産を終了しました。9月1日からは、社名を「ヤマザキビスケット株式会社」に変更。新商品「ルヴァン」というクラッカーの販売を開始しましたが、世間の反応は?

ルヴァンパーティー開催!?

「リッツクラッカー」といえば、28年間、CMのイメージキャラクターを務めた女優・沢口靖子が仲間たちと開催する「リッツパーティー」が有名。引き続き、「ルヴァン」のCMのイメージキャラクターに選ばれましたが、残念ながら「ルヴァンパーティー」は、実現しませんでした。



しかし、ネット上では早くも「ルヴァンパーティー」を開催する人が出現! また、食べ比べする人も多く、話題になっています。ネット上では、こんな声がチラホラ…。

「ナビスコ製は白い。ルヴァンとヤマザキナビスコリッツはほぼ同じ」
「リッツは食べてないけどルヴァンは食べた。ただのリッツだった」
「リッツと区別がつきませんね…」
「基本リッツで、(ルヴァンは)進化した感じ」
「ナビスコリッツは以前のヤマザキナビスコリッツとは全くの別物です」

同じ会社が作っている、旧リッツとルヴァンはほとんど変わらないという意見が多いようです。一方、新旧リッツの食べ比べでは、「全然違う」という意見が散見されました。



さっそく食べ比べてみた

そこで、筆者も実際に食べ比べてみました。パッケージはほとんど一緒ですが、ロゴが微妙に変わっています。焼き色に関しては、たしかに、旧リッツとルヴァンが似ている印象。新リッツは、少し色が薄い感じがしました。

写真は左から、旧リッツ・新リッツ・ルヴァン。

しかし、問題は味。いざ実食!

あれ? 何度食べても、味はどれもあまり変わらないような…。感想としては、「全部おいしい」というのが正直なところ。ただ、食感が全然違うというのは、わかりました。新リッツは、ほかの2つに比べて柔らかい気がします。厚みも旧リッツとルヴァンが同じなのに対し、新リッツはちょっと薄めのようです。(あくまで個人の感想です)

ちなみに新リッツの生産国はインドネシアだそう。何か製法の違いがあるのでしょうか? 味の変化には気づけませんでしたが、新旧リッツが同じではないということだけは確かなようです。とはいえ、百聞は一見に如かず。ぜひ、自分の舌で、食べ比べてみてください。
(文・明日陽樹/考務店)
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