10月6日(木)放送の『ノンストップ!』が、今年3月に乳がんを告白し、右乳房温存手術をした女優・南果歩(52)を取材。彼女の今を紹介した。


乳がんの正しい知識と検診の大切さを伝えるべく、10月1日(土)に都内で行われた「ピンクリボンスマイルウォーク2016東京」に参加した南。6kmのウォーキングに参加する予定だったが、体調不良のためこれをキャンセル。手術後、再発を防ぐため薬を服用していたが、副作用で血圧が高くなり、倦怠感や頭痛が併発したという。

「手術すればすべて終ると思ってました。患部を取り除けば、手術がうまくいけばすべて終ると思ってたんですけど、まだまだ続くんですね」とカメラに語った南。一般的に乳がんは治療後3年以内に再発することが比較的多く、治療のための薬も人によって効きめが異なるそうだ。

現在は薬の服用を一時中断し、主治医と今後の治療について相談中という彼女だが、今月から始まる『カインとアベル』でドラマ復帰を果たす。「治療しながら社会復帰って、もう一つがん患者の目標でもあると思うんですよ。何より同じ病気をされている方に、目に見えない励ましになるのかなとは思っているんです」と、南は力強く語った。

(文/池野フナ子)