AOLは、9月21日、三井物産が保有するAOLプラットフォームズ・ジャパンの全株式を譲り受け、完全子会社することを発表した。

 米国の通信会社大手、Verizonの子会社であるAOL Advertising Inc.は、9月21日、事業パートナーである三井物産が保有するAOLプラットフォームズ・ジャパンの全株式を譲り受け、完全子会社することを発表した。

 株式譲渡期限は本年10月24日。取引完了後、AOLプラットフォームズ・ジャパンのビジネスオペレーションについては、AOLのグローバルオペレーションに連携して組み込まれる。本株式譲渡の完了を以て、AOLプラットフォームズ・ジャパンの現代表取締役社長である花崎茂晴氏を含む三井物産選任の取締役は退任する。

 今回の譲渡によりAOLは日本のすべての事業を完全に統合し、AOLのコンテンツサービスとテクノロジーサービスが融合した新しいユーザー体験を、消費者、広告主ならびに媒体社に提供していく。具体的には、受賞歴のあるコンテンツプラットフォームであるBe On、ビデオエクスチェンジのVidible、アトリビューション分析のConvertroといったAOLのサービスを、グローバルマーケット各国へのサービス展開と連携してシームレスに進めて行く。

MarkeZine編集部[著]