【米倉涼子・泉ピン子/モデルプレス=9月21日】女優の米倉涼子が主演をつとめるドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』第4シリーズ(テレビ朝日系、毎週木曜よる9時〜/10月13日スタート)に、女優の泉ピン子が出演することがわかった。泉は、米倉演じる大門未知子の“最強の敵”を演じる。

同作は「いたしません」、「私、失敗しないので」の名セリフでおなじみの異色・孤高・反骨の天才フリーランス外科医・大門未知子(米倉)の活躍を描く人気シリーズ。最新シリーズでは天敵・蛭間重勝(西田敏行)率いる日本の最高峰「東帝大学病院」を舞台に、医療の本質を見失って「病院の格付け」に躍起になる“白い巨塔”に、鋭いメスを入れる。

◆米倉涼子&泉ピン子が初共演

泉演じる久保東子は“シリーズ史上、もっとも危険で、最強の敵”で、未知子と火花を散らす。米倉と泉は事実上、今回がドラマ初共演。2005年にはともにドラマ『ハルとナツ 届かなかった手紙』(NHK)に出演したが、同じシーンで2人そろって芝居をするのは今回が初となる。

泉が演じる東子は今回の舞台となる「東帝大学病院」で、かつては婦人科部長にまで上り詰めた女傑。ところが出世争いで蛭間重勝(西田敏行)に敗れ、渡米することに。さらに、その10年後には彼女の兄・久保茂(竜雷太)までもが蛭間の策略によって、「東帝大」病院長の座を奪われてしまう。

その根強い恨みを糧に、東子は「東帝大」の副院長となって、日本の医療界に復帰。縦社会と男社会、個人の欲望で汚れに汚れた病院を一掃すべく、あの手この手で新院長・蛭間の足を引っ張ろうとする。

そんな東子が目を付けたのが、ニューヨークで出会った未知子だった。日本の大学病院の腐敗ぶりを歯に衣着せぬ物言いでめった斬りにする東子と、一度は意気投合する未知子。東子も未知子の気概と外科医としての腕にほれ込み、「東帝大」で雇うことになる。ところが、未知子が自分の思い通りに動くと思ったら大間違い。コントロールがまったく効かない未知子に、東子は激しい怒りを覚える。

◆米倉涼子と泉ピン子がお互いの印象を語る

米倉は泉の印象を「『渡る世間は鬼ばかり』やバラエティー番組での印象が強く、勝手に「怖い方なのかなぁ…」と思っていた」というが「実際にお会いしてみたら、お話上手だし、本当に楽しい方で!撮影初日から他愛もない話で盛り上がらせていただきました」とコンビネーション抜群のよう。女優としての姿勢を絶賛し「ピン子さんともこれから3カ月、まるで土俵の上で相撲を取り合っているような、いいぶつかり合いができそうで楽しみです」と胸を膨らませている。

同シリーズのファンだったという泉は「この間、撮影で大門未知子が私に向かって『いたしません』って言ったの。『テレビと同じだ!』って、とにかくうれしくて!」と感激しきり。米倉とは敵対するという役どころだが「未知子を演じる米倉さんは、やっぱりカッコいいですね。背も高いし、サッパリしていて男前!本当に素敵な女優さんです」と褒めちぎった。(modelpress編集部)

■米倉涼子 コメント

泉ピン子さんは『渡る世間は鬼ばかり』やバラエティー番組での印象が強く、勝手に「怖い方なのかなぁ…」と思っていたんです。ところが実際にお会いしてみたら、お話上手だし、本当に楽しい方で!撮影初日から他愛もない話で盛り上がらせていただきました。でも、ひとたび役に入られると…さすがはピン子さん!アクの強さと怖さをにじませながら、素敵な敵を演じてくださるんですよ。実は、女性の敵は男性よりも食らいついてくる感じがあるので、未知子として対応する際にも手強さを感じるんです。だからこそ、演じていても面白い!ピン子さんともこれから3カ月、まるで土俵の上で相撲を取り合っているような、いいぶつかり合いができそうで楽しみです。