【窪塚洋介/モデルプレス=9月21日】俳優の窪塚洋介が21日、都内にて行われた主演舞台「怪獣の教え」の公開ゲネプロ前の囲み取材に応じ、舞台への熱い想いや意気込みを明かした。

窪塚は「生意気言いますけど、映画で学んできたものっていうのをすべて出せるのは舞台だと思うんですよ」とキッパリ語り、「おかしな言い方になるんですけど、映画だったり、昔だったらドラマをやらせてもらってここまで来て。結果自分の力を最大限に発揮できる場所っていうのは舞台なのかなって気がしてます」と舞台にかける想いを吐露。「自分自身の全身全霊すべてぶつけられる場所なのでやっぱりやりがいありますね」と役者魂をみせた。

◆窪塚洋介、監督へ感謝

この日から上演される同作は政府から追われながらも「怪獣」を蘇らせるために島を目指す男たちと、「怪獣の教え」の秘密を知る女性が織り成すストーリー。演出・脚本・映像を務める映画監督の豊田利晃氏について窪塚は「僕にこのセリフだったり、この役をくれた人」と紹介。さらに、昨年11月に横浜で同舞台が上演され、反響を受けて今回再演されることから「東京で原作を演じさせてくれるっていうチャンスをくれた人っていうんで本当に感謝してる」と豊田氏へ向けコメントした。

さらに「最近ね、あんまり(日本での仕事の)話はないですけど、オファーもないですけど」と自虐を織り交ぜ、会場を盛り上げつつ「本当になんか自分自身の魂で仕事ができる人なのでありがたいです」と再び豊田氏へ感謝した。

◆舞台に手応え「ぶっ壊すきっかけになれば」

初日を迎え、意気込みと見どころを問われた窪塚は「1回、ぶっ壊しちゃった方がいいかなっていうような世の中になっているので、このステージで、社会全体ということではないけれど、人の心や常識をぶっ壊すきっかけになればと思いますので、遊びに来てください」と自信をみせた。

なお、同取材には豊田氏、俳優の渋川清彦、女優の太田莉菜も出席した。(modelpress編集部)