【KABA.ちゃん/モデルプレス=9月25日】8月に戸籍上の性別を男性から女性に変えたタレントのKABA.ちゃんが、25日放送の「ザ・ノンフィクション」(14時〜フジテレビ ※関東ローカル)に登場。性別変更後テレビ初出演となり、女性の名前を初公開した。

◆KABA.ちゃんの新たな名前は「一華」

KABA.ちゃんは3月末に、タイにて性別適合手術を受け無事に終了。その後声帯手術も受け、5月上旬に帰国。帰国後、戸籍上の性別変更を行うことを、フジテレビ系「ノンストップ!」(月曜〜金曜、午前9時50分)で明かしていた。

本名は椛島永次(かばしま・えいじ)だが、「永次」という名前は、実は親の知り合いが付けたもの。そこに心残りがあったKABA.ちゃんは、戸籍変更のタイミングで、両親に新しい名前を付けてくれるように頼んだ。

突然の出来事に戸惑う両親だったが、悩み抜いた末、「一華(いちか)」と命名。「“華”を咲かせようということと、一から出直そうという意味で、いっちゃん」と説明し、KABA.ちゃんは笑顔。初めて親からもらった名前に感激した様子だった。

その後、家庭裁判所へ行き、戸籍の性別と名前の変更を申し立て、1ヶ月後に正式に受理。戸籍上も正式に女性となった。

◆女性になるために整形&声帯手術も

番組は、昨年6月から取材を開始しKABA.ちゃんに密着。子どもの頃から性別に違和感を抱いてたKABA.ちゃんだが、芸能界で振付師、そしてオネエタレントとしてブレイクし、女性となる夢を一旦は断念。しかし、40歳のときに韓国人男性と恋に落ち、「身体も女性だったらいいのにと言ってくれた」ことがきっかけで、性別適合手術を決意したことなどが明かされた。

このほか、性別適合手術の準備とともに、女性らしい顔になるため、段階を踏み7ヵ月の間に4回の整形を行った様子や、声帯手術後に自分の声に困惑する様子も。

当初はマネージャーや家族も、今後のオネエタレントとしてのスタンスに不安を示していたが、KABA.ちゃんは「(性別の)線をなくすように私が頑張っていく」と前向きに表明。新たな声にも最近は慣れてきた様子だといい、女性として新たな人生を歩み始めた。(modelpress編集部)