【道端アンジェリカ/モデルプレス=10月10日】右足首を複雑骨折し先月20日に手術を受け、現在も入院中のモデル・道端アンジェリカが10日、東京・六本木ヒルズで開催されたバリアフリーファッションショー「バリコレ」に松葉杖をつきながらも元気な姿で登場し、術後の経過を明かした。

9月26日に出演予定だったイベントには術後の経過を配慮して欠席し、姉でモデルの道端ジェシカが代役を務めたが、この日アンジェリカは右足首をギプスで固めた姿で、松葉杖を使って登場。場内が歓声に包まれると、手を振って笑顔で応え「今回は特別に外出許可を頂きました」とイベントのために特別に外出したことを告げた。

◆退院の予定は?

現在は「まだ体重を(右足に)掛けられない」状態だといい、術後の経過については「まだ手術が終わって2週間ちょっとなので、という感じです」と説明。退院の目途は「まだ全然分からなくて、先生と経過を診つつ、相談をしつつ、という感じです」と笑顔で明かした。

◆入院中にも「オシャレを楽しむ」…ファッションのパワーを痛感

同イベントはNHK Eテレで放送中の障害者のための情報バラエティー番組「バリバラ」(毎週日曜よる7時〜)の特別企画として開催。「みんな違ってみんないい」を合言葉に、障害を魅力に変えるバリアフリーファッションショーで、パラリンピアンをはじめ、マイノリティーやざまざまな障害のあるモデルおよそ50人が、全国から集まった超一流、超個性的なデザイナーたちが技の限りを尽くして制作した衣装を身に着けてランウェイを華麗に舞った。

アンジェリカは「ケガをして入院していて、今もしているのですけれど、朝に起きてメイクを欠かさずにやっていました。誰に会うわけでもなく、髪の毛もアレンジして。たった1人だけどオシャレを楽しむことを止めていなくて、それってすごく気持ちが前向きになります」と入院中に体験したことを述懐。「今回のイベントのことを聞いたときも、すごく前向きになる、みんなが明るくなるような素晴らしいイベントだなと思いました。今は途中で外出させてもらったのですが、本当に参加してよかったなと思っていますし、ファッションの力はすごいなと思いました」と笑顔を弾けさせた。

今回のイベントを通して、車椅子に座ってもオシャレができるファッションが気になったというアンジェリカ。「自分が実際に着させていただいたものなのですが、車椅子に乗っても形が崩れないようになっていて、立ち上がったときにも女性らしいラインが出ているというのは、自分も車椅子に乗っていたので、嬉しいなと思いました。やはり、車椅子に乗っていてもファッションは楽しみたいですから。ひとつのちょっとの工夫でラインが綺麗に見えるのはすごくいいなと思いました」と声を弾ませた。

イベントにはこのほか、タレントのはるな愛、モデルのアン・ミカも出演した。(modelpress編集部)