【門脇佳奈子・上西恵/モデルプレス=10月14日】NMB48を卒業し、タレントとして活躍する門脇佳奈子と、同グループに所属する上西恵が14日、京都府で開催中の「京都国際映画祭2016」にて「TV DIRECTOR'S MOVIE」に出品された映画『愛MY〜タカラモノと話せるようになった女の子の話』の舞台挨拶に古東風太郎監督と出席した。

◆門脇佳奈子「クレイジーな現場」

モノ(所有物)と話せるようになる主人公を演じた門脇は、「モノの声も覚えなくてはいけないので苦労したんですけど、完成を想像したら面白くなっちゃって、寒い現場でも奮起できました」と笑顔で回顧。その姿を見ていた上西からは、「流石だなって。絶対に難しいはずなのに完璧だったので見習うところがいっぱいでした」と絶賛された。

また、司会者から「モノとの会話する時は現場で誰かしゃべっているんですか?」と質問を投げかけられた古東監督は、「あったり、なかったり…。場所によっては『あとで考えていいですか』って適当な文言でとりあえずやっちゃうこともありました」と回答。「そんな適当なことも(笑)」と驚く司会者に続いて、門脇も「クレイジーな現場でした」と率直に打ち明け、ファンの笑いを誘った。

◆主演チェンジの可能性も?

さらに、主演に門脇を抜擢した理由について、「読み合わせをして(上西の役と)チェンジする可能性もあったんですけど、マイ(門脇が演じる役名)の性格そのままだったので、これでいこうと思いました」と明かした古東監督。

その言葉を聞いて残念そうな表情を見せた上西は、「今の言葉で少し悔しい思いをしましたね」と振られると、「そうですね」とは言いつつも、「ユウコ役をやらせていただいて、ユウコというキャラクターを好きになれたのでよかったです。きっと私にしか出来ない役だと思います」と胸を張って自信をのぞかせた。

◆トレンディエンジェル、おかずクラブらが声を担当

同作は、モノと話せるようになったマイ(門脇)が様々なトラブルを引き起こしながら、親友のユウコ(上西)やクラスメイトたちと本音でぶつかり合うことで成長していく、コメディタッチの物語。

モノの声はトレンディエンジェル、おかずクラブなど人気お笑いタレントが務めた。

◆京都国際映画祭2016

同映画祭は、「京都映画祭」の伝統と志を引き継ぎながら、新たな映画文化の創造をはかるべく2014年より開催。3回目となる今回のキャッチコピーは『京都上ル上ル(あがるあがる)』で、10月13日〜16日まで京都市内を中心に実施。

京都ならではの人材・技術・経験を活かし、伝統文化・芸能も伝承しつつ新たな映画文化の創造を図るべく、京都から全国に、アジア諸地域を含む全世界への発信を目指して、映画祭の輪をより一層広げていく。(modelpress編集部)