【笑い飯・哲夫/モデルプレス=10月14日】お笑いコンビ・笑い飯の哲夫(41)が、モデルプレスのインタビューに応じた。今月11日、同郷・奈良県出身の32歳・一般女性との結婚を発表したばかりの哲夫。2人は、今春に知人の紹介で知り合い、交際7カ月でゴールイン。24日に入籍予定。今回のインタビューでは、結婚発表後の心境を直撃した。

哲夫は14日、京都府で行われている「京都国際映画祭2016」(16日まで)内のイベント「大・哲夫塾」を開催。

場所は、写経の根本道場である大覚寺。大覚寺の認知度を高め、多くの人々にその伝統や価値を伝えることを目的としているプロジェクト「大覚寺カフェ」の一環として行われている同企画。発足記念イベントは、女性限定20名が即完売し、今回は規模を拡大した100名が参加。仏教をこよなく愛する塾長・哲夫が、写経の奥深さを参加者に伝えていった。

インタビューも、イベントと同じく大覚寺で実施。神聖な空気に包まれ、哲夫もリラックスした状態でインタビューに応じた。報道当時の心境、新妻との秘話、これからのこと…笑いを交えながらも語ってくれた。

◆笑い飯・哲夫、スピード婚の決め手は?

― つい先日、ご結婚を発表されましたね。おめでとうございます!

哲夫:ありがとうございます。すっぱ抜かれたという形です。

― そういう感覚で(笑)。

哲夫:芸能人の結婚情報っていうのは各社記事に載せたいということになってくれはるそうで。おかげさまで、すっぱ抜かれてしまいました。芸能人なんやな、すっぱ抜かれる存在なんやなということを、改めて実感しました。

― 交際7ヶ月のスピード婚ですが、1番の決め手は?

哲夫:僕の場合は女性に絶対求めているのが、よく笑うということなんですけど、その人はゲラだったんです。何言うても大笑いしてくれるんで、これはいいなと。我々の仕事って人を笑かすことですけど、時には笑かせないこともあるわけですよ。でも、家に帰って何を言うても笑ってくれる存在がいてくれれば、凹まない。そういう家庭を作ることは大事なことやなと。

― お会いしたときから、「この人と結婚するかも」とピンとくるものはありましたか?

哲夫:1番最初はね、絶対付き合わへんわって思ってたんです。でも、いつの間にか結婚という話になりました。

― トントンと。

哲夫:そうですね。向こうが僕のことすごく好きなんですよ。モテてるという立場は楽ですね。今まではこっちが女の子を好きになって頑張ってやってきたから、もう逆いってみよう思うて。向こうが好きやってなって、こっちが偉そうにしとこうかなと。僕のことをめちゃめちゃかっこええと思って、めちゃめちゃ好きだと言ってた人やからね。それと一緒になってもらえるんですから。結婚できたことに対しては、僕の嬉しさより、向こうの嬉しさの方が5倍以上あるんじゃないですか?

― (笑)。とても愛されているということですね。

哲夫:いつも言うてます。感謝せえよって。

◆最終目標のために挑戦を続ける哲夫 “夢を叶える秘訣”を語る

― 生涯の伴侶を得て、さらにパワーアップした哲夫さんですが、写経サークル「哲夫塾」も好評で。今回は、大覚寺で100名の大規模での実施となりましたね。

哲夫:今は、“仏ガール”と呼ばれるお寺巡りして、御朱印を集めるって女性も多いみたいで、それが若い世代に広がっているらしいんですよ。この機会に、仏教のことをもっとたくさんの人に知ってもらおうと。写経に関して言えば、意味合いを分かった上で写経するっていう新しいスタイルを取り入れているんですけど、合間に般若心経の意味を解説もするので、「意味が分かると趣が違うな」とか感じていただけたら嬉しいですね。今後も色んなお寺さんに行って、やらしてもらえたらと思います。

― 構想が広がりますね。次のステップに向かっていく哲夫さんから、ぜひモデルプレス読者に“夢を叶える秘訣”を教えてください。

哲夫:僕はお笑い芸人であって、こういう「哲夫塾」のような仕事をするとは全然思ってなかったんです。でも、ご縁があってこういうお仕事をいただけて、今も色んな繋がりで広がっていってるんです。それでも思うのは、遮断せず、ご縁を辿っていくことが大事やと。ご縁を大事にしていれば、こうやって色々な仕事に出会えますし、それが最終的な自分の目標のためになってるんですよ。

僕には、ドリフみたいな番組ができればいいな、自分が“ゴールデン男”になって、国民みんながそれを見て大笑いしてくれればいいな、その上で舞台で漫才出来ればいいなっていう最終目標があって、それを実現するためには色々なことせなと思ってます。色々なことやって「あいつ何でもやってるな」って気にかけてもらって、有名にならないかん。それには、ありとあらゆるテーマで人を笑かすことが出来るっていうのが必要なんですよ。どの方向からもホームラン打てるやんけと。だから、ご縁があれば遮断せずに、全部いただきます。縁が縁を呼んで、いつかドリフみたいな番組に繋がると思ってます。

― だからこそ、「哲夫塾」にもチャレンジし続けると。

哲夫:そう。最終目標のための1つなんです。

― 素敵なお話、ありがとうございました。

(modelpress編集部)