【乃木坂46・橋本奈々未/モデルプレス=10月20日】乃木坂46の橋本奈々未が、グループからの卒業、及び、芸能界を引退することが20日、わかった。

19日深夜に放送されたニッポン放送『乃木坂46のオールナイトニッポン』にて、橋本本人の口から発表。なお、橋本が初にして最後のセンターを務める16thシングル『サヨナラの意味』(11月9日発売)における活動ならびに、すでに発表されている握手会等のイベントには参加する。

橋本は「乃木坂46の橋本奈々未ですが、今回のシングル『サヨナラの意味』の活動をして、来年の自分の誕生日、2月20日を目安にして乃木坂46を卒業することを決めました。どこから何を話せばいいのか、なかなか難しいですが、卒業します」とファンに報告。さらに「乃木坂46を卒業して、私は芸能界も引退します。普通の一般社会で普通の女性として生きていこうと思っています。なので、乃木坂46の橋本奈々未として芸能界に入って活動を始めて、そのまま終わろうと思っています」と同時に芸能界を引退することも明らかにした。

◆発表の場に「生田絵梨花」と「桜井玲香」を指名した理由

橋本は同番組で卒業を発表することが決まった際、一緒に出演するメンバーに生田絵梨花と桜井玲香を指名。「ここで発表することが決まった時に『3人でやるなら誰がいい?』とスタッフさんに聞かれて、私が『この2人にお願いしたいです』と言いました。なんか2人の顔を見たら泣いちゃう」とふっと心が緩むと、目に涙を浮かべた。

桜井は「いつかは来るかと思っていたけど、話があった時は本当に辛かった。キャプテンとして、ななみん(橋本)の意見は的確で、頼りにしていたし、本当に助けられた」と感謝し、生田も「ななみんの存在が本当に大きくて、いつも背中を追っていた。卒業するのは本当に寂しい」と涙を流した。

なぜ生田と桜井だったのか?その理由については「2人とも、自分に対して、すごくズルくない人だと思う。それがすごく良い。私は感情が表に出る方なんだけど、2人は私と同じような感情を持った時に、私は出しちゃうけど、2人はグッと歯を食いしばってこらえるような強さがある。でも考え方とかそういうところが私と似ているだろうなと思うことがあって、それに今まですごく支えられてきた。これからも頑張ってほしい。私がいて何かをしてあげられたことはないけど、これからもズルくない正直なままで、強くいてほしいという気持ちが2人にはあって、今日2人と一緒に発表できたら私も心強いなと思った。みんな忙しい中なんだけど、2人に深夜にお願いしちゃった」と説明した。

◆メンバーには選抜発表の後に報告

メンバーには、16日深夜に放送されたテレビ東京系『乃木坂工事中』のシングル選抜メンバー発表の収録後に卒業を伝えたという。「ずっと卒業するんじゃないかってファンの人にも言われたこととかけっこうあったし、そういう雰囲気を私は出しているつもりはなかったんだけど、なんか出てたみたいだから、メンバーに発表しても『そうなんだ』くらいで受け入れられるかなと思っていたら、玲香とかも収録後に泣いて駆け寄ってくれて。収録があった日の夜は、たくさんのメンバーがLINEでメッセージをくれて、すごく嬉しかった」と振り返った。

橋本は2011年8月21日に『乃木坂46第1期メンバーオーディション』に合格し、1期生としてグループに加入。過去15作のシングルすべてで「福神」と呼ばれるフロントメンバーを務め、16枚目のシングル『サヨナラの意味』で初めてセンターに起用された。2015年3月より女性ファッション誌『CanCam』の専属モデルとしても活躍中。(modelpress編集部)

■橋本奈々未(はしもと・ななみ)プロフィール
乃木坂46の1期生で愛称は“ななみん”/生年月日:1993年2月20日/血液型:B型/星座:うお座/身長:163cm