三軒茶屋で10月15日・16日、「三茶de大道芸」が行われる。(三軒茶屋経済新聞)

 秋恒例の祭りとして親しまれる同イベント。1997年、キャロットタワーに「世田谷文化生活情報センター」がオープンしたのをきっかけに、地元商店街と同センターが地域活性化を目指して始まった。例年、2日間で20万人以上が来場する。

 イベントは三軒茶屋駅周辺やキャロットタワー、商店街などを舞台に国内外のアーティストがパフォーマンスを披露。路上で「ウオーキングアウト(大道移動芸)」に出くわすこともあり、三軒茶屋の街が非日常空間に変身する。

 今年のテーマは「胎内」。母親の胎内のようにストレスのない、ゆったりした街を表現するという。海外からは、スペインのミュージックコメディアン「Lost Locos! Ole!(ロスト・ロコス!オーレ!)」が初登場。米国のコメディアンカップル「DAREDEVIL CHICKEN(デアデビル・チキン)」も4年ぶりに来日する。

 会場では、商店街による屋台や手作りアート小物店97軒が並ぶ「アート楽市」、有名占い師による「占いストリート」、「フェイスペイント」などのイベントも同時開催する。

 イベント担当者は「劇場となる三茶の街をゆったり歩いて、自分だけの発見を楽しんでほしい」と話す。

 開催時間は12時〜日没。舞台「フラーク」上演時間は、14日=19時30分、15日・16日=15時。