和歌山市のじゃんじゃん横丁に「+39 CAFE&BAR(プラスサンジュウキュウカフェアンドバール)」(和歌山市島崎丁3、TEL 073-488-1188)がオープンして2カ月がたった。(和歌山経済新聞)

 パニーニのランチプレートと毛利茅優店長

 イタリアのカフェバーをイメージした同店。店長の毛利茅優さんにとって縁があった数字「39」が国際電話のイタリアの国番号だったことから店名にしたという。茅優さんは「店名にはいつもの日常にイタリアの雰囲気をプラスしてほしいと思いを込めた」と話す。

 空き家だった14坪の店舗は廃材を活用して改装した。店舗設計を手掛けた「源じろう計画事務所」(和歌浦東2)代表の半田雅義さんは「61年の歴史ある建物の雰囲気を大切にした。ウッドデッキは2階の解体中に作った足場からヒントを得て作った。階段は位置を変えて、細い階段に一から作り直すことで、屋根裏部屋をイメージした。温かみがあってワクワクするような場所になった」と話す。1階は立席、2階は14席、ウッドデッキ6席。駐車場は他店と共有で7台。

 メニューは「本日のタパス」(390円)、ピッツァマルゲリータ、ベーコンとウズラとオリーブのアヒージョ(以上600円)。チーズ専門店「コパン・ドゥ・フロマージュ」(紀の川市桃山町)のオリジナルチーズを使ったチーズ盛り合わせ(1,000円〜)など。

 ドリンクメニューは、じゃんじゃん横丁の喫茶店「もくれん」の自家焙煎「エスプレッソ」「アメリカーノ」「カプチーノ」(各300円)、イタリア産ワイン(グラス=500円〜、ボトル=3,000円〜)、「モレッティ」「メッシーナ」「コロナ」など世界の瓶ビール(500円〜)を12種類そろえた。

 週末限定のランチメニューは、焼きたてのパニーニにスープとフライドポテトやデザートなどをセットにしたパニーニプレート(種類はアンチョビポテトサラダ、ハムとチーズ、照り焼きチキン、煮豚、スモークサーモン)(各1,000円)。一日30食を用意する。

 初めて飲食経営に挑戦するという毛利さんは「同世代の20代の人にも来てもらえるような店にしたい」と意気込む。

 営業時間は17時〜24時。ランチ営業は金曜〜日曜の11時〜17時。火曜定休。