ジョニー・デップとアンバー・ハードの泥沼離婚劇が終わるのを待っていたかのように、アンジェリーナ・ジョリーがブラッド・ピットとの離婚を申請した。

アンジェリーナの離婚発表を受け、ブラッドは「とても悲しいことですが、第一優先させるべきは子供たちのことです。この大変な時期、プレスの方々はどうか、子供たちへの配慮をお願いします」とピープル誌に声明を発表した。

今年に入ってからアンジェリーナとブラッドは別行動が多く、お互いの浮気やアンジェリーナの激ヤセなど離婚危機説が絶えなかったものの、結婚生活はわずか2年。この離婚報道に対して、2人に近しい関係者も驚きを隠せないようだが、ケイティ・ホームズとトム・クルーズ、アンバーとジョニーの離婚が、夫にとっては寝耳に水だったように、ブラッドにとって今回の離婚申請は不意打ちだったのではないかと言われている。

2人は、離婚危機説を打ち消すかのように、7月4日のアメリカ独立記念日には近くのスーパーで家族揃ってBBQのために買い物、双子のノックスとヴィヴィアンの誕生日には家族でカジュアルなレストランでランチを楽しんでいる様子がパパラッチされていた。

またアンジェリーナとブラッドは、8月23日の結婚2周年記念日に、恒例のプレゼント報道はなかったものの、ロサンゼルスにあるビバリー・ヒルズ・ホテルで2人だけの時間を過ごしたそうで、USウィークリーなどに関係者が、「彼らは2人だけでのんびりとディナーを楽しみ、1泊して去っていきました。子供たちが大きくなって本当に忙しそうですが、2人はこの上なく幸せです」と語っていたほどだ。

また、アンジェリーナが別居の開始日としている9月15日の数日前、9月9日には共に結婚指輪をしている姿がパパラッチされており、2人に近しい関係者も「今回の離婚は本当にショックです。ケンカを避けるために、ブラッドがあまりフランスの家に帰らなかったのは事実のようですし、今年は2人とも多忙で別々に過ごすことも多かったのは知っていますが、それでも信じられません」

「ケンカの原因はおもに子供の教育方針についてだったと聞いています。ブラッドは子供たちに厳しく規律をしっかり教えたいと考えていて、ときには子供たちを怒鳴ることもあったようです。一方のアンジェリーナはリラックスモードの子育てで、子供たちを自由にさせており、教育方針は違ったようですが、それでも離婚に至るとは考えていませんでした」とピープル誌に語っている。

また関係者がナショナル・エンクワイラー紙に語った話によれば、「アンジェリーナがブラッドの女性関係を疑って激怒することはしばしばありましたし、ケンカも多かったのですが、ブラッドは離婚までは考えていなかったようです。とにかく彼にとっては、6人のかわいい子供たちが最優先でしたから」と語っており、ブラッドにとっても寝耳に水だったようだ。

自らも収入の多いアンジェリーナは、扶養費は申請していないが、離婚の条件として親権を要求。ブラッドは子供たちに面会することは許されるようだ。養育費などの支払いは共同になる可能性もあるが、それはアンジェリーナが6人の子供たちと同居することを意味している。【NY在住/JUNKO】