ドラマ、ドームツアー、オリジナルアルバムと多くのメディアを巻き込んで展開する一大エンタテインメント「HiGH&LOW」。9月21日、劇場版第2弾にあたる『HiGH&LOW THE RED RAIN』(10月8日公開)のレッドカーペットイベント&完成披露試写会が行われた。

有楽町マリオンで行われたレッドカーペットイベントには、雨宮兄弟の次男・雅貴を演じたTAKAHIRO、三男・広斗役の登坂広臣、そして最強の長男・尊龍を演じた斎藤工が登場。TAKAHIROと登坂の間に立った斎藤が「誰もがこの2人に挟まれたいであろう場所に、長男の特権で立っています」とコメントすると、会場からは羨望の声が漏れた。

会場を丸の内ピカデリーに移して行われた完成披露舞台挨拶には、3人のほかに、山口雄大監督と企画・プロデュースのEXILE HIROが登壇。登場人物全員にスポットを当てた前作とは異なり、本作は雨宮兄弟の知られざる過去が描かれるとあって、話題は自然と長男・尊龍のキャスティングの話に。

EXILE HIROが「雨宮兄弟の長男なので、相当かっこよくて、存在感のある方がいいんじゃないかということで、斎藤さんにお願いしました」とキャスティングの裏話を明かすと、斎藤はマイクで自分の目を覆い、照れ隠し。「僕もいち視聴者として、勝手に長男のキャスティングを考えていたので、僕の名前を挙げてくれた人には感謝しています」と素直な気持ちを吐露した。

またフィリピンで行われた撮影について、TAKAHIROが「とにかく暑くて…。雨宮兄弟は革ジャン着てるので、毎日撮影後は2〜3キロ痩せましたね」と明かすと、会場からはどよめきの声も。そんなTAKAHIROだが、山口監督から「TAKAHIROさんが、HIROさんを笑わせるために全裸で階段を駆け上るっていうシーンを撮ろうって言い出したんですよ。撮影の準備もして、いざって時に『やっぱりやめる』って言いだして…」と暴露されていた。

これにTAKAHIROは「その時、シリアスなシーンを撮っていて、登坂がすごく集中していたんで、『これはいよいよ嫌われるぞ…』って思ってやめたんです」と理由を語ったが、聞いていた登坂が「(全裸撮影に)絶対巻き込まれたくないと思って、なるべく黙ってました」と明かし、爆笑をさらった。

海外映画祭出品など、さらなる盛り上がりを見せる「HiGH&LOW」。最後にEXILE HIROが「皆さんの反応が楽しみです。皆さんと一緒に、一丸となって『HiGH&LOW』を盛り上げていきたい」と締め、イベントは終了した。【取材・文/トライワークス】