朝井リョウのベストセラーを映画化した『何者』(10月15日公開)のガールズ試写会が10月6日にスペースFS汐留で開催され、佐藤健、有村架純が登壇。会場に駆け付けた150人の女子と恋愛観を語り合うなかで、佐藤が「友情よりも、恋愛をちょっと重視している」と告白した。

本作は、就職活動に挑む5人の大学生たちが、自分が“何者”なのかを模索していく姿を描く青春群像ドラマ。佐藤は「たまらんですな」と女子ばかりの会場を見渡してにっこり。「今日しかできないような話をできたら」と女子限定のイベントを大いに楽しむ意気込みだ。

この日は集まった女子たちが「○○系女子」と自身を分析した名札をつけていたが、有村は「マイペース女子」と自己分析。「あたふたしちゃうといいことがない。早く行きたいと思っても、ものを落としたりしちゃうから」と一生懸命に身振り手振りを交えて続けると、有村の癒しオーラに会場も「かわいい!」と大興奮。佐藤は、そんな有村に「ズルい系女子だよ」と声をかけていた。

会場の女子たちに集計用スイッチを持ってもらい、恋愛に関する本音を探るコーナーも展開。「同じ人に2回以上告白したことがある?」との質問が投げかけられると、26人の女子が「イエス」とスイッチを押した。佐藤は「一回でも、女性から告白していることに驚いている」と目を丸くし、「本来は告白は男性からすべき」と男らしい発言をお見舞い。有村は「できれば男性からしてもらえたらうれしいけど、自分の気持ちを伝えたいなと思ったら、言うかもしれない」とまっすぐな姿勢を打ち明けていた。

また、「友情よりも恋愛が大事?」との質問には、19人が「イエス」の反応。佐藤は「みんな押すかと思った!」と意外だったようで、「どっちがどっちと比べることはできないけれど、友情はわがままをいくらでも言える。恋愛をちょっと重視しているぐらいがちょうどいい。友人はそれをわかってくれるはずだから」と持論を展開。

さらには「僕は、恋愛の方をちょっと重視するくらいにしている。それぐらいの姿勢でいる方がほどよいと思っている」と赤裸々に自身の恋愛観を告白していた。【取材・文/成田おり枝】