9月19日にアンジェリーナ・ジョリーがブラッド・ピットとの離婚を申請してから約1か月が経過した。アンジェリーナの要望は6人の子供たちの単独親権で、10月20日までは、暫定的にその主張が許可されたが、最終的には共同親権という形で収束するのではないかと言われ始めている。

アンジェリーナは、「子供たちの健康のため」として一方的にブラッドへ離婚を突きつけた。そして9月15日にブラッドが息子マドックスに対し、暴力を振るい、暴言を吐いたとされる報道が世界中を震撼させた。

FBIまで乗り出したこの騒動だが、結局ブラッドが暴力を振るった証拠はなく、「プライベート・ジェット機内という密室で起こったこと」として起訴されることもなくなった。またブラッドが積極的に申し出て行ったドラッグやアルコールテストにも問題はなかったと伝えられている。

ブラッドはアンジェリーナと一切話すことを許されず、現在はお互いの弁護士を通じての交渉となっているが、「カリフォルニアの法律では、よほどのことがない限りは共同親権が好まれます。それでもアンジェリーナが単独親権を求めたということは、ブラッドが子供に暴力を振るうなど、何か決定的な証拠があるのではないかと考えられていました」

「しかし、どうやらそのような証拠はないのではないかと言われています。もちろんお互い、子供たちのために最善を尽くし、ジョニー・デップのようにメディアへ醜態をさらさない努力はしていますが、もしそのような証拠があれば、今月20日以降の裁判を待たず、アンジェリーナにリークされてもおかしくありません」

「アンジェリーナはブラッドの浮気を疑ったり、子供たちにとる厳しい態度に嫌気がさし、精神的にもおかしくなっており、マドックスの一件で爆発して行動を起こした可能性も高いと考えられ、いまの状況で単独親権を主張するのは厳しいのではないかと言われています」

「また、子供たちがブラッドを慕っていることを知り、アンジェリーナはかなりのショックを受けているようですが、冷静になると、子供たちの意見は無視できません。一説によれば、子供たちは精神的ショックでセラピーを受けている段階なので、いまだに児童サービス局の聞き取り調査を受けていないと言われています」

「それでも、ブラッドを好んでいることは明らかで、このまま子供たちを父親から引き離し、面会のみというわけにはいかなくなりそうです」と関係者がナショナル・エンクワイラー紙に語っている。特に娘たちがパパっ子だというのは有名な話だが、面会後の報道などからアンジェリーナには、「子供と父親を引き離す鬼!」「気が狂っている」といった非難の声が相次いでいる。【NY在住/JUNKO】