松本光司の人気コミックを実写映画した『彼岸島 デラックス』の初日舞台挨拶が、10月15日に新宿ピカデリーで開催。白石隼也、鈴木亮平、桜井美南、栗原類、渡辺武監督が舞台挨拶に登壇した。白石は「刀を使ったアクションをすごく学ぶことができました。僕のこれからの代表作と言える作品になったと思います」と力強く言うと、鈴木も「何も考えずに楽しめるジェットコースターのような映画になっています」とアピールした。

いろんな無茶な撮影をやったというゲスト陣が、日常でやった無茶についてクロストーク。白石は「昨日ラーメンを食べていてニンニクをたくさん入れたんです。車で帰ったら検問をやってて。『ハァーしてください』と言われたんですが、お酒は飲んでないけどニンニクくさいなと。でもやんないとつかまっちゃうから、頑張ってハァーとやりました」とコメント。

「ハァハァ」という擬音で人気の『彼岸島』ということで、鈴木が『ハァハァ』とかけてるわけだ」とツッコミを入れると、白石は「そうですね。奇遇にも」と笑顔を見せた。

鈴木は「20代の学生の頃、青春18切符で兵庫県まで帰ってみようとして熱海でギブアップし、熱海から新幹線に乗りました」と、桜井は「渋谷からお台場まで歩くのに挑戦しました」と答えた。

栗原は、いつも電車の乗り換えソフトの結果よりも、1本前の電車に乗ろうとしてしまうと告白。「死ぬんじゃないかと思えるくらい全速力で走るんです。その後ぜーぜー言っていて、駅を降りてから500mlの水を毎回ほぼ買ってて。ここまで命をかける価値あるの?って思います」と笑いを取った。

最後に、エンディングテーマ曲「100年時が過ぎても」でデビュー飾った5人組のロックユニットのボーカルPARUも加わり、全員で「彼岸島」のマストアイテムである丸太と共にフォトセッションを行った

『彼岸島 デラックス』は、2013年のドラマ版の主要キャストが続投した劇場用映画。吸血鬼伝説の残る孤島・彼岸島を舞台に、“邪鬼(おに)”と呼ばれる大小さまざまなモンスターと戦う人間たちの姿を描く。【取材・文/山崎伸子】