8月26日に公開された、新海誠監督作品『君の名は。』が、ついに興行収入150億円を突破した。

本作は体が入れ替わる男女の高校生による青春ファンタジー作品。感動のストーリーとアニメーションによる映像美が話題となり、公開から週末映画ランキングで8週連続1位を達成するなど日本映画史に残る大ヒットを記録中。新海監督の世界観に魅了され、劇場に何度も詰めかけるリピーターや、物語の舞台となった土地をめぐるなど熱烈なファンも多く生まれている。

また『君の名は。』は日本だけにとどまらず世界からも大きく注目されている。10月9日には釜山国際映画祭のガラ・プレゼンテーション部門に正式出品され、新海監督、神木隆之介、上白石萌音が参加。第60回BFIロンドン映画祭では長編アニメーション映画として史上初めて、Official Competitionにノミネート。さらに10月16日には第49回シッチェス・カタロニア国際映画祭にて、アニメーション作品部門の最優秀長編作品賞にあたるAward for Best Feature Length Filmを受賞した。

『君の名は。』はすでに世界89の国と地域での配給が決まっており、今後は10月21日の台湾公開を皮切りに、香港、イギリス、韓国と各国で順次公開される予定となっている。【Movie Walker】