食欲の秋、スポーツの秋、そしてなんといっても読書の秋。夏の暑さから解放され過ごしやすいこの季節。寝る間を惜しんで読みたい小説を紹介します。

秋の夜長だからこその大作一気読み 「三国志」

魏と呉と蜀という3大勢力の戦いの全てが描かれている『三国志』。
他の戦国物に比べて、兄弟や仲間の絆が深く描かれており感情移入しやすくなっています。また、登場する武将はみな強い意思を持っておりとても魅力的。
子供から大人まで家族そろって楽しめる作品です。

発行部数2500万部は伊達じゃない! 「竜馬がゆく」

三国志に負けず劣らず大作の『竜馬がゆく』。
かの有名な坂本龍馬をモデルにしたフィクションであり、龍馬がいかにして歴史に名を残すようなったかが丁寧に書かれています。もともとは泣き虫だったの龍馬ですが、道場での修行をきっかけに男らしくなっていきます。男らしさとは何か今一度考えさせられる作品です。
シリーズは長いものの飽きさせない本作。秋の夜長にはもってこいの作品です。

古さを感じさせない大作 「星を継ぐもの」

SFの名作と言えば『星を継ぐもの』という人も多いのではないでしょうか。
月面で宇宙服を着ている謎の死体を見つける本作は、どの時代に読んでも色あせない斬新なストーリーで人々を魅了します。
SF作品らしい設定も多く、宇宙好きの読者にはたまらない本作。秋の夜長に一気に読みたい国民的SF作品です。

秋の夜長に読みたい大作を紹介しました。
今まで気になってはいたものの、読むのに時間がかかりそうだと思っていた作品があった方はこの機会にぜひ一気読みしてみてはいかがでしょう。特に登場人物の多い三国志などは、一気に読んでこそのおもしろさがあります。