2015年10月〜12月まで全12話のアニメが放送されたライトノベル「落第騎士の英雄譚」。この作品はなぜアニメ化されたのでしょうか。それには魅力的なキャラクター、深い設定など様々な要素が絡んでいる理由があるのです。今回はその理由をご紹介します。

魅力的なヒロインが最大の要因!?

アニメ化の最大の要因は魅力的なヒロインにあるのではないかと思われます。何と言っても、この作品はヒロイン至上主義で、メインヒロインであるステラ・ヴァーミリオンは原作8巻までで7回も表紙を飾っているほどです。性格は赤髪で炎使いという設定に恥じないツンデレっぷりで、時折見せるデレが最高に可愛い。こんな魅力的なヒロインをアニメで動かせれば人気間違いなし、という部分もアニメ化を後押ししたのでしょう。ちなみに、声優として起用されたのは「食戟のソーマ」で水戸郁魅を演じる石上静香さんです。

ラッキースケベも満載?

昨今のライトノベルが原作のアニメにもれず、しっかりとハプニングシーンが満載です。そもそも、主人公とヒロインはある事情から同じ部屋に同居することになるわけで、これはもはやラッキースケベシーンのための設定とも言えるでしょう。もちろん、アニメだけではなく原作にもそういったシーンはありますので、安心しておいてください。ヒロインであるステラはイラストを見ると分かるのですが、かなり胸も大きいので、これがアニメ映えするとも考えられたのでしょう。

理解しやすい内容がアニメ向き?

ストーリーラインが把握しやすいというのも、アニメ化に一役買ったのでしょう。原作が小難しい設定やストーリーをしていると、まずはそれの説明をしなくてはならず、アニメ化した時に視聴者が飽きてしまいがちです。そうなると、話自体に集中することが出来ず、すぐに視聴をやめてしまいます。しかし、本作は専門用語こそ多いものの、大筋は実は能力を秘めているのに評価されない主人公が頂点目指して這い上がっていくというものです。実際見てみると、かなり理解しやすいストーリーなので、問題なく話に集中することができます。

落第騎士の英雄譚がアニメ化された理由には、以上のようなことが考えられます。アニメを振り返りつつ、原作を読むことで理解を深めれば、さらに魅力的な作品となることでしょう。