拝啓 先生、お元気ですか。この手紙が着く頃には私は汽車にのって遠い町の空の下でしょう。こんなに誰かを愛したのは初めてです。これが恋というものなのでしょうか。先生、「ひるなかの流星」って漫画知ってますか? 9月21日(水)から10月4日(火)まで1巻無料キャンペーンを実施しています。この事を知らせたくて最後にお手紙しました。この漫画に私の気持ちが書かれています。また逢う日もあるでしょうか。 敬具

田舎から都会に出て来た少女が出逢う初めての恋と友情物語

「ひるなかの流星」(作・やまもり三香)は「マーガレット」(集英社)にて2011年12号から2014年23号まで連載されていました。(単行本全13巻)

田舎でのんびりと暮らしていた高校1年生の主人公・与謝野すずめ(よさの すずめ)は両親が海外に転勤になったのを機に、東京に住むおじ・諭吉のもとに預けられることになります。ずずめは上京初日に東京で迷子になり、熱を出して公園で倒れてしまいますが、偶然出会った獅子尾五月(ししお さつき)に助けられます。獅子尾の第一印象は「あやしい人」でしたが、何と転入先の学校の担任教師でした。獅子尾はすずめのおじである諭吉の店の常連客であり、オフの時はメガネをかけ、頭は起きたままのノーワックスでボサボサですが、オンの時は他の教師にいろいろ言われるため、髪の毛はワックスで軽く整え、コンタクトをつけています。獅子尾は面倒見がよく、外見もイケメンで生徒に親しまれていてとてもモテてています。ずずめは獅子尾に何かと助けてもらったりするうちに次第に獅子尾に惹かれていくようになります。一方、転入してはじめて友達となった同級生の馬村大輝(まむら だいき)にも恋心を持たれるようになり…

という感じの胸キュンストーリです。あゝ、こんなキュンキュンな学生時代がおくれたら…と読みながら思ってしまうことでしょう。そんな「ひるなかの流星」ですが、何と実写映画化が決定しました!! 詳細はまだわかりませんが、今からとても楽しいですネ!
やっぱり青春には恋が必要ですね。ああ…