“事実は小説よりも奇なり”という言葉があるように、ノンフィクション本にはフィクションの世界にはない事実の魅力が満載! 信じ難い事実を知った時の驚き、ジャーナリストの独自の見解は、私達に新しい気づきと発見を与えてくれます。フィクションの創造の世界とは一味違う、刺激を与えてくれるノンフィクション本をご紹介します。キャンペーンは9月29日まで。

「野生動物カメラマン」岩合光昭 著

ネコの写真で有名な岩合光昭さんは、野生動物の撮影において世界的に有名な動物写真家です。撮影場所は、世界中のあらゆるところ。そこで見せる野生動物の表情やポーズは、信じられないほど愛くるしく、癒されること間違いなし! オールカラーの写真と共に、撮影時のエピソードや岩合さんの動物への思いが綴られています。動物をどう撮ろうかと考えるのではなく、動物から自分がどう見えているか?を考えるスタンスは嘆賞です。

サバンナでライオンの母子が鼻を寄せて見つめ合う姿、中国奥地で80センチの至近距離から撮ったジャイアントパンダの授乳シーン、あるがままの野生動物の奇跡とも言える瞬間を撮った写真は感動そのもの! 岩合さんがいなかったら私達は目にすることが出来なかった瞬間、と言っても過言ではありません。

「世界を動かす巨人たち <政治家編>」 池上彰 著

誰もが知っているジャーナリストと言えば、池上彰さん。池上さんが書く待望の新シリーズの第1弾「世界を動かす巨人たち <政治家編>」では、世界ニュースに頻繁に登場するロシアのプーチン、ドイツのメルケル、アメリカのヒラリー、中国の習近平、トルコのエルドアン、イランのハメネイの6人をピックアップし、生い立ちから現在までが丁寧に書かれています。中でも、プーチン・ヒラリー・習近平の章にボリュームをおき、この3人が今後の世界動向に大きく関わってくることが予想されます。

メルケル首相もヒラリー候補もすっごい才女!! 世界中が注目している米国大統領選も2ヶ月後に控えているので、その行方にも自然と関心の目を向けることができそうです。

「「謎」の進学校 麻布の教え」神田憲行 著

私立の超難関中高一貫校である麻布学園(麻布中学・麻布高校)。東京大学合格者数を多く輩出し、進学校としてその名が全国に知れ渡っている男子校です。進学校と言うと勉強漬けの学校生活をイメージしがちですが、この学校、ぜんっぜん違います。校則がないので、金髪にしていても咎められないし大学現役合格数にも拘らない。おまけに教室や部室は恐ろしく汚い。“麻布って変!? ”と感じた著者の神田憲行さんが2年間“麻布”を取材し、“変”と感じた謎を在校生や教員・保健室の先生・麻布出身のOBからもインタビューし、徹底ルポしたものが本書です。

著者が感じた“変”という謎は、取材を進めていくとすなわち“麻布の魅力”として見えてきます。一言でいうならば、それは「自由に生きよ」という精神。この精神があるからこそ、2年に及ぶ取材も可能だったと納得できます。100年以上の歴史を持つ、麻布の教えがわかる1冊です。

【割引】ノンフィクションキャンペーンは、9月16日から9月29日まで。

私たちが知らないたくさんの事実に出会えるチャンス! ノンフィクションキャンペーンは9月16日から9月29日まで。