高野苺の人気漫画が原作のテレビアニメ「orange」。高校2年生の主人公・高宮菜穂の元に10年後の未来の自分から未来を変えるために手紙が届く。その手紙を元に高宮菜穂と成瀬翔、そして他の友人たちによる「翔のいない未来」を変えるための奮闘が始まる。9月18日(日)深夜24時にTOKYO MXなどで放送された「LETTER12」の内容は?

第12話「LETTER12」のあらすじ

前回は大晦日のお祭りで翔と菜穂はケンカをしてしまう。なんとかして仲直りをしたい菜穂。今回はこれまでの翔の思いが明らかになっていく。母親を亡くし自分を責め続ける翔が、一人悩みどんどん追い詰められていく姿が描かれる。

翔の抱えるもの

今回は翔が母と松本に引っ越してきた場面から話が始まる。これまであまり語られてこなかった、翔がその時思っていたことが、モノローグ調でどんどん明かされていく。母が何の相談もなく離婚したり、引っ越したり、サッカーの道具を捨ててしまうことを嫌がっていた翔。

松本に来てみんなと出会って過ごしているのはとても楽しかったが、それを大事にしたいあまり、嫌われたくないという理由から、悩みや辛いことを知られたくないと思うようになっていた。

ある日、荷物を整理していると、亡くなった母の携帯を発見する。メールの下書きを読むと、離婚も引っ越しも翔を守りたいという思いからの行動だったことが発覚。「ジャマしてごめんね」でメールは終わっていた。たまらず自転車で外に駆け出した翔は、そのままトラックとの事故で亡くなってしまう。10年後の菜穂たちが守れなかった翔の人生が明かさられた。

傷ついても嫌われてもいい、失いたくない

話は現在の菜穂たちに戻る。大晦日のケンカのあと、菜穂は翔を追いかけたが結局会えなかった。なかなか翔と話すことができなくなっていた菜穂は、思い切って翔に謝り仲直りすることができたのだが、一緒に帰ろうという誘いはかわされてしまう。

その後も何度か翔と関わろうと菜穂は必死に話しかける。しかしなかなかうまくいかず、涙を流してしまう菜穂。

それでもめげずに菜穂は翔に再び駆け寄り「バレンタイン、待ってて!絶対、待ってて!」と気持ちを伝える。

次回13話(最終回)は、9月25日(日)深夜24時より放送

いよいよ次回で最終回。菜穂たちが必死に守ろうとしてきた翔だが、どのような形で決着がつくのか目が離せない。

次回第13話(最終回)はTOKYO MXなどで9月25日(日)深夜24時より放送。

TVアニメ「orange」公式サイト(http://orange-anime.com)