9月22日(木・祝日)にテレビ大阪で、9月25日(日)にはテレビ東京で、「ザ・ドキュメンタリー 助産院〜親子がうまれるとき〜」 が放送。最愛の娘の死を乗り越えて、“お産”で伝える親子の絆。ベテラン助産師はなぜ『助産院』を開業したのか。子育てとは? 親とは? 自らに問いながら奮闘する助産師の日々に密着する。

奈良県生駒市の助産師・高杉千代子さんは 23年のキャリアの中で5000人以上の子どもを取り上げたベテラン助産師。しかし7年前、最愛の娘を24歳という若さで亡くした。何よりも辛い体験で気づかされた親子の絆の大切さを、命が生まれる場所で伝え続けている。

助産院とは、助産師の資格を持った者が10床未満のベッド数で入院・分娩の設備をもって開業している施設で、全国に442か所ある。 医療の介入がなく、家庭的な雰囲気の中、希望のスタイルで自然な出産をすることが可能だ。ただ、助産院には医師が常駐しておらず、帝王切開や麻酔による無痛分娩はできない。診察等で医療行為が必要な場合は、助産院が嘱託する医師・医療機関によって行われる。

■時に優しく、時に厳しい“魂”のことば

番組の舞台となる高杉助産院には、妊婦はもちろん近所の人から育児に悩む母親まで、さまざまな人が訪れる。そこはまさに“駆け込み寺”のような存在。どんな人にも高杉さんは正面から向き合う。数々の経験をしてきたからこそ重みのある高杉さんの言葉には魂がこもっている。

■ “自然なお産”を求めてラトビアより帰国した妊婦さん

出産のために日本に帰ってきたビートルス平田裕賀子さんは、かねてから“自然なお産”を求めていた中で、高杉さんと出会った。日に日に高まるお産へのプレッシャーに、 体調面での不安も・・・。彼女は無事に出産できるのか。カメラはその瞬間までを追い続ける。

【番組概要】

・テレビ大阪2016年9月22日(木・祝)午後3時〜3時30分放送
・テレビ東京2016年9月25日(日)深夜3時10分〜3時40分放送
「ザ・ドキュメンタリー 助産院〜親子がうまれるとき〜」
ナレーター 橋本のりこ
http://www.tv-osaka.co.jp/sp/20160922_jyosanin/