武井咲主演、NHK土曜時代劇「忠臣蔵の恋〜四十八人目の忠臣〜」。9月24日(土)午後6時10分に放送される第1話を前に、物語の概略をお伝えする。

赤穂藩浅野家の江戸屋敷。藩主の長矩は、殿中で吉良上野介に対して刃傷沙汰を起こし、即日切腹、浅野家は断絶となった。一方の吉良は何のお咎めもなし。これに不満を抱いた藩の浪士たち47人が吉良邸へ討ち入り、本懐を遂げる。忠臣蔵として知られる赤穂浪士の討ち入り事件である。その事件の陰で、ひとりの女性が48人目の忠臣として活動していた。

女中から江戸大奥へ。シンデレラストーリーには忠臣としての目的があった

彼女の名前はきよ(武井咲)。藩主の妻・阿久里(田中麗奈)の侍女だった。恋仲であった磯貝十郎左衛門(福士誠治)とは身分の違いから夫婦にはなれなかったが、十郎左衛門が赤穂浪士として討ち入りの支度をするに及んで、48人目の忠臣として力になりたいと考える。つてをたどって吉良邸に女中として潜り込み、その動静を伝える役目を受け持つ。

討ち入りが成功したあと、きよは甲府藩主の徳川綱豊の屋敷へ奉公、やがて綱豊の側室となる。網豊はのちに6代将軍・家宣として江戸城に入り、きよも同行。家宣の寵愛を受けたきよは、男児を出産する。ここまでは、ひとりの侍女のシンデレラストーリー。しかし彼女は赤穂のことを忘れていなかった。彼女は忠臣としての勤めを果たそうと考える。

原作は諸田玲子氏の時代小説「四十八人目の忠臣」。

「忠臣蔵の恋〜四十八人目の忠臣〜」第1話は、9月24日(土)よる6時10分から放送!

きよの恋、そして忠臣蔵の舞台となる赤穂浅野藩の内幕が描かれる第1話は、NHK総合で9月24日(土)午後6時10分より放送。

NHK土曜時代劇「忠臣蔵の恋〜四十八人目の忠臣〜」 公式サイト(http://www.nhk.or.jp/jidaigeki/chu-koi/)