今週9月24日(土)よる9時からのフジテレビ系<土曜プレミアム>は、80年代のアクション・ヒーロー・スターの代表ともいえるシルベスター・スタローンとアーノルド・シュワルツェネッガーのふたりの本格的初共演となったアクション映画「大脱出」が、地上波初登場。「墓場」と呼ばれる、脱出不可能の監獄から、ふたりは脱出できるのか?

注意! この作品についてまったく知らない方へ

「大脱出? そんな映画あったっけ? でもスタローンとシュワちゃんの共演アクションなら見てもいいなあ…とりあえず予告編でも」って思っているあなた! もし、今まで一度もこの作品のポスターも予告編も見たことがないのなら、ぜひそのままで!

できれば、<土曜プレミアム>の公式サイトも見ないことをおススメ。主人公がスタローンで、正体不明のバディがシュワちゃん。このふたりが繰り広げる脱獄アクション、で面白そうと思ったら、もうそれ以上の情報はシャットアウトすべきだ。

その方が、「え? そうきたかぁー!?」というビッグなサプライズが中盤に控えている。ぜひ、お楽しみに。

ちなみに、ある程度この映画の情報が入っている方。「ああ、あれ…」ってピンときても、映画は文句なしに楽しめるので、ご安心を。

というわけで、ネタばれのないあらすじ

世界屈指のセキュリティ・コンサルタント、レイ・ブレットリン(シルベスター・スタローン)。自ら刑務所に入り、脱獄することでその刑務所の弱点を見つけ出す、“脱獄のプロ”だ。

ある日、CIAエージェントと名乗る女性が、<世界で最も脱獄が困難>と言われる監獄からの脱出を試みるよう、ブレットリンに依頼する。そこは別名「墓場」とも呼ばれ、脱獄は不可能と言われている場所だ。

高額報酬に魅かれ、依頼を引き受けるブレットリン。偽名を使って問題の監獄に送り込まれるブレットリンだが、それは脱出不可能な監獄に彼を閉じ込める罠だった。ハイテクを駆使した設備に、ガラス張りの監獄は、何とブレットリン自身が記した本に基づいて設計されていたものだった!

最悪の状況に陥ってしまったブレットリン。そこへ、獄内のボス的存在であるエミル・ロットマイヤー(アーノルド・シュワルツェネッガー)が、ブレットリンに接触してくる。その正体はわからないものの、ここから脱出するには、ロットマイヤーに協力を頼む以外手はない。

“脱獄のプロ”、ブレットリンは「墓場」を抜け出すことができるのか? 自分をはめたのは、一体誰なのか? そして、ロットマイヤーの正体は?

とにかく見どころは主役のふたり

シルベスター・スタローンとアーノルド・シュワルツェネッガー。ともに、80年代を代表するアクション・スターだ。

1976年の「ロッキー」でいきなりスターとなったスタローン。以降、「ランボー」シリーズで、アクション・スターとしても確固たる地位を築いた。俳優だけでなく、監督、脚本、製作もこなすマルチなタレントを発揮している。

一方のシュワルツェネッガーは、ボディビルダーとして世間に知られるようになった後、「コナン・ザ・グレート」で映画界でも注目される。その人気を決定づけたのはご存知「ターミネーター」だ。2000年代はカリフォルニア州知事として政界に身を置いていたことでも知られている。

ふたりに共通するのは、筋肉。とにかくありえないほどの筋肉。あの腕の太さと、胸板の厚さ。そしてどちらかと言えば、寡黙な雰囲気の男臭さ。

いわゆるイケメンではないし、マッチョ俳優というのは、時に日本では敬遠されることも多い。けれどもスタローンは、“俺たちの頼れる兄貴”として一目置かれた存在だし、一方のシュワルツェネッガーは、“シュワちゃん”という呼称が妙にピタリとハマる唯一無二の存在として、長い間映画ファンに親しまれてきた。

そんなふたりが、ついに共演! しかも、「これ、ホントに一緒にいる? 別撮りじゃないの?」なんて疑問は挟ませない。まさにがっぷりと互角の共演っぷり。その姿を見るだけでも眼福というものです。

これまでの出演作は?

80年代のスタローンなら、「コブラ」をどうぞ。ちなみに、ヒロインのブリジット・ニールセンは当時のスタローンの彼女デス。

80年代のシュワちゃんを見るなら、「コマンド?」がおススメだ。昔は地上波でよく放送され、その影響もあってか、シュワちゃんの娘役のアリッサ・ミラノは一気に人気者となった。

ちなみにふたりが“同じ映画に出演”ならば、「エクスペンダブルズ」がある。ただし、がっぷり組んだ共演とは言い難いし、シュワちゃん成分はちょっと少なめ。

本放送をご覧になれない方は、こちらからどうぞ。

<土曜プレミアム>「大脱出」はフジテレビ系で9月24日(土)よる9時より。

土曜プレミアム 公式サイト(http://www.fujitv.co.jp/premium/)