主演・藤ヶ谷太輔&ヒロイン・山本美月の、青春ラブストーリー(フジテレビ)3夜連続スペシャルドラマ「バスケも恋も、していたい」。9月19日(月)〜21日(水)に、3夜連続で夜11時から放送された本作では、主人公・土屋朝光がバスケットボールを通して出会った仲間たちとともに駆け抜けた青春と恋の物語が、18歳から24歳までの「3つの瞬間」に切り取って描かれた!

「高校篇」「大学篇」「社会人篇」という「3つの瞬間」を、「3本のドラマ」に仕上げた新感覚のドラマは、「最高にカッコ良かった」「ドキドキした」「励まされた」と、インターネットでも多くの反響と共感の声があがった。

第1夜・高校篇

2010年・夏。高校3年生の土屋朝光(藤ヶ谷太輔)は、バスケットボール部のキャプテン。バスケに対する愛情は誰にも負けないが、その腕前はいまひとつ。そんな朝光が毎日シュート練習する姿を、同級生の羽鳥紗枝(山本美月)はいつも見守っていた……。

そんなある日、高校最後の県大会予選に向け、登録メンバー15人が発表された。その最後、15人目に朝光の名前が呼ばれると、メンバーから外れた1年生・矢吹(吉沢亮)が不服を申し出る。

「キャプテンだからって、ヘタなのにベンチに入るんですか?」

朝光よりバスケがうまい矢吹はそう言って、3ポイントシュートの勝負を持ちかける。鮮やかにシュートを決めた矢吹を見て、自信のない朝光は勝負を躊躇するが……そんなとき、紗枝が声をあげた!

「入るかどうか、シュート打たないとわからないじゃん!」

その言葉に背中を押された朝光は、覚悟を決めて3ポイントシュートを放つ……が、そのボールはゴールにはじかれてしまって……。けれど、そのリバウンドボールをエース・高松優基(永瀬匡)がキャッチしてシュート! 高松のフォローによって、メンバーに必要なのは朝光だと証明されたのだった。

その後、紗枝のおかげで少しだけ自信を得た朝光は、あらためて3ポイントシュートにチャレンジ。ボールは美しい放物線を描いてゴールに吸い込まれていった!

そんな特別な瞬間を共有した朝光と紗枝だったが、その翌日、紗枝はなにも告げないまま転校してしまって……!?

第2夜・大学篇

2012年・夏。大学生になりバスケットボールから離れていた朝光は、久しぶりに母校に赴き、OBチーム対現役チームの練習試合に参加した。ところが、親友だったはずのエース・高松とは試合中からギクシャクした雰囲気で……。その原因は、高校最後の大会で、朝光のミスによってチームが1回戦敗退したことだった。

練習後、居酒屋で祝勝会を開いたOBたち。朝光は、高松の恋人で元マネージャーの菅原茜(川栄李奈)から、「バスケをやめて就職活動しようとしている高松を説得してほしい」と頼まれる。「プロになれる素質がある」と言われている高松だったが、その将来に迷っているのだ。

朝光は「プロを目指すべきだ」と高松を説得するが、そのせいで高松と言い争いになってしまう……。そんなとき、朝光はひとりの店員を見て驚く。それは、転校した紗枝だった!

その後、騒ぎを起こした罰として店内の清掃を命じられた朝光と高松。本音をぶつけあったことで少しだけ素直になった高松は、高校最後の試合で負けた原因が、自分のスタミナ不足だったことを認め、朝光と和解。そして、バスケを続けることを決意するのだった。

一方、朝光もまた、再会した紗枝から「バスケを続けて」とエールを贈られた。

「土屋くんには、周りのみんなを前に向かわせる力がある……バスケ、やろうよ」

朝光にとっては、紗枝の言葉こそが前に向かわせてくれる原動力なのだった……。

第3夜・社会人篇

2016年・夏。朝光は、社会人として働く傍ら、小学生のバスケットボールチームの監督を務めるようになっていた。高松はプロのバスケットボール選手として活躍。そして紗枝は、アルバイトとして働く居酒屋で「店長にならないか」と昇格話を持ちかけられていた。

けれど、その赴任先が福岡だと知った紗枝は、引き受けるべきか悩むことに……。話を聞いた朝光は、「行ったほうがいい」と答えるが、悩む紗枝は、「でも福岡には土屋くんいないじゃん!」と、つい声を荒げてしまって……。

そんななか、ふたりの関係を心配した高松から、「紗枝ちゃんが聞きたいのはお前の気持ちじゃないの? シュートは打たなきゃ入らないんだよ、キャプテン!」と言われた朝光は、これまで言葉にできなかった想いを伝えるため、紗枝のもとに駆け出す……。

そうして、「俺は、羽鳥のことが好きです」と紗枝に告げた朝光は、「やっぱり羽鳥は福岡に行くべきだと思う」とエールを贈った。

「このシュートが入ったら……羽鳥は福岡で、俺はこっちで、離れても大丈夫。うまくいく」

そう言って3ポイントシュートを放った朝光。するとそのボールは、ゴールリングにぶつかって、飛び上がって、それでもなんとかゴールに吸い込まれた……。そんな不器用なシュートみたいな青春のなかで、朝光と紗枝はお互いの気持ちを確かめ、抱き合ったのだった……。

ドラマ公式サイト http://www.fujitv.co.jp/baskoi/