累計120万部を誇る大ヒットコミックシリーズを時代劇初主演・福士蒼汰×『踊る大捜査線』シリーズなどを手がけた監督・本広克行の布陣で映画化する『曇天に笑う』(どんてんにわらう)[2017年公開]の第9弾キャストが発表され、風魔一族三人衆に、池田純矢、若葉竜也、奧野瑛太が決定したことがわかった。

2011年にコミック連載がスタートし、2014年にアニメ化、2015年からは舞台化と、様々なメディアで人気を博している同シリーズ。物語の舞台は、明治維新後の滋賀県・大津。人に災いをもたらす巨大な力をもつ大蛇(オロチ)を祀る曇神社(くもうじんじゃ)の長男・曇天火(福士蒼汰)、次男・空丸(中山優馬)、三男・宙太郎(若山耀人)の曇天三兄弟(どんてんさんきょうだい)と、明治政府右大臣・岩倉具視の直属部隊で安倍蒼世(古川雄輝)率いる“犲(やまいぬ)”、明治政府を転覆させるために動き出した最強の忍者集団・風魔一族による三つ巴の戦いが描かれる。

このたび忍者集団・風魔一族の三人衆、迅影(はやかげ)、霧生(きりゅう)、雷牙(らいが)を演じることが発表されたのは、それぞれ池田純矢、若葉竜也、奧野瑛太。

迅影役の池田純矢(1992年生まれ)は2006年JUNONスーパーボーイコンテストで史上最年少準グランプリを受賞し、『海賊戦隊ゴーカイジャー』、映画『ライチ☆光クラブ』、ドラマ『人形佐七捕物帳』など、特撮から時代劇まで様々な作品に出演し、アニメ『銀河機攻マジェスティックプリンス』では声優としても活躍。さらに自身が脚本・演出を手がけるエン*ゲキシリーズ第2弾『エン*ゲキ#02スターピープルズ!!』が来年上演されるというマルチな才能を見せている。

霧生役の若葉竜也(1989年生まれ)は、幼い頃から舞台に出演しており、子役時代には大河ドラマ『徳川慶喜』に出演、近年では映画『DOG×POLICE』やドラマ『新解釈・日本史』などで、幅広い役柄をこなしている。

雷牙役の奧野瑛太(1986年生まれ)は、映画『SRサイタマノラッパー』ほか近年では『64−ロクヨン−前編/後編』、『世界から猫が消えたなら』など、数多くの作品に出演している。

今回3人が演じる風魔一族は、一族の従者としての結束力が強く、一族が復活を遂げ、世の中を支配するという使命に命を捧げており、みな忍として並外れた身体能力を持ち、くないを自由自在に操る。本作では、江戸時代から明治時代に入り、大きく時代が変わろうとするとき、悲運に翻弄される一族のドラマと圧巻のアクションが展開される。演技力、身体能力ともに要するこの役どころではあるが、両方を兼ね揃えたこの3人が、オーディションにより抜擢された。

強く美しく闘う男たちが多数登場し、キャラクターの魅力、派手なアクション、笑い、感動と、まさに空前絶後のエンターテイメント大作になるという映画『曇天に笑う』。作品の詳細や今後の続報が気になる方は、公式サイトのチェックをお忘れなく。

■池田純矢【迅影(はやかげ)役】コメント

??原作・脚本を読まれた時のご感想は?

時代感のリアリティと、ファンタジックなストーリーの融合がとても心地よく、今までにない新たなタッチになるのでは、と期待が高まりました。

??クランクアップされたばかりですが、撮影中、監督の演出はいかがでしたでしょうか?

基本的には自由にお芝居をさせて頂き、のびのびと役と向き合えました。反面、大掛かりな撮影では細かく説明を受け、本広監督の頭の中には明確なビジョンがあるのだと感じ、心より信頼し撮影に臨めました。

??手応えはいかがでしょうか?

まだまだ想像しきれない部分が沢山あって、完成形が掴めない壮大な作品です。僕らも皆様と同じ気持ちで今か今かと楽しみにしています。しかし確実に想像を超えてくる、と言う手応えはしっかりと感じています。

??撮影現場の雰囲気はいかがでしたでしょうか?

今作では、曇家(くもうけ)、犲(やまいぬ)、風魔(ふうま)と対立する立場にありましたが、現場はとてもアットホームで、チーム入り乱れ、男同士でわいわいがやがやと、とても賑やかな現場でした。

??「迅影(はやかげ)」という役への意気込みは?演じて、難しかった点は?

僕が演じさせて頂いた迅影は、原作に登場するキャラクターでは無く、映画オリジナルの役だったので、クランクイン前に他のキャラクターとのバランスや、立ち居振る舞いと言う部分で、役を形成する段階で少し苦労はありました。実際にインしてからは、あまり悩まずスムーズに演じさせて頂けたと感じています。

??アクションへの気概はいかがでしょうか?

今作で迅影は、ノースタントノーワイヤーで全アクションシーンを演じさせて頂きました。思わず吹き替え(アクションスタント)かな?CGかな?と思っていただけるようなカットも沢山あります。その辺りも楽しんで頂ければ幸いです。

■若葉竜也【霧生(きりゅう)役】コメント

??原作・脚本を読まれた時のご感想は?

脚本に、すごくサラッと『煙と共に消える』って書いてあって、こりゃ大変だぞ…と思いました。
それと同時に、早く『煙と共に消える』のシーンをやりたい!とワクワクしたのを覚えています。

??クランクアップされたばかりですが、撮影中、監督の演出はいかがでしたでしょうか?

小さい子供が最高の遊び道具を見つけた時みたいに、ニコニコで演出していたのが印象的でした。

??手応えはいかがでしょうか?

完成を観ないと分かりませんが、夏を『曇天に笑う』にささげました。

??撮影現場の雰囲気はいかがでしたでしょうか?

和気藹々になりすぎず、良い緊張感もあり素敵な現場でした。

??「霧生(きりゅう)」という役への意気込みは?演じて、難しかった点は?

難しい点はやはりアクションです。

??アクションへの気概はいかがでしょうか?

どちらかと言うと、『動けるっぽい!!』という芝居に集中しました。
忍者らしい動きをコピーした感じです。

■奥野瑛太【雷牙(らいが)】コメント

??原作・脚本を読まれた時の感想は?

活字を読むだけでは、映像化した時を想像できないくらい壮大なファンタジーと膨大なアクションに正直驚きました。

??クランクアップされたばかりですが、撮影中の監督の演出はいかがでしたでしょうか?

エンターテイメントに徹する姿勢にとても真摯な印象を受けました。どんな映像になってるかとにかく楽しみです。

??手応えはいかがでしょうか?

まだ出来上がりを観てないのでわかりませんが、スタッフの皆さん、役者の皆さんの絶対的熱量に溢れた現場でしたので、その熱気が画面を通して伝わっていることを願ってます。

??撮影現場の雰囲気はいかがでしたでしたか?

全編通して曇天のもと撮影していました。なので、「この希少なタイミングを絶対に逃すな!」という得も言えぬ緊張感が漂ってました。今思えばこの作品にとって良いように作用していると思います。

??「雷牙(らいが)」という役への意気込みは?演じて難しかった点は?

風魔の中忍の1人なのですが、各々動きに個々人の特徴を持たせることが難しかったと思います。同じトレーニングを積めば積むほど動きが似てしまいますから。忍びながら個性を目立たせようと意気込みました。

??アクションへの気概はいかがでしょうか?

もちろん、各々のキャラクターが中心となるアクションもあるのですが、今回は集団でのアクションが本当に多かったです。一手が全体を崩すことにも繋がりかけないのでとても緊張感がありました。

■映画『曇天に笑う』

2017年全国公開

原作:唐々煙「曇天に笑う」(マックガーデン刊)全6巻+外伝
監督:本広克行
脚本:高橋悠也
出演:福士蒼太、中山優馬、若山耀人、古川雄輝、桐山漣、大東駿介、小関裕太、市川知宏、加治将樹、池田純矢、若葉竜也、奥野瑛太 など
配給:松竹
制作スケジュール:6月21日クランクイン、8月19日クランクアップ

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