米倉涼子が主演を務める連続ドラマの第4弾「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」[テレビ朝日系 2016年10月13日より毎週木曜午後9:00〜9:54放送]の第1話に、バンド・黒猫チェルシーの渡辺大知がメインゲストとして出演し、今シリーズの舞台である「東帝大学病院」に入院するIT社長・一木淳を演じることが明らかになった。渡辺は、テレビ朝日のドラマに出演するのは今回が初めてで、米倉とも初共演となる。

第4シリーズでは、「いたしません」「私、失敗しないので」の名セリフでお馴染みの天才フリーランス外科医・大門未知子(米倉涼子)が、天敵・蛭間重勝(西田敏行)率いる日本の最高峰「東帝大学病院」で活躍し、医療の本質を見失って“病院の格付け”に躍起になる“白い巨塔”に、鋭いメスを入れる。

このたび出演が発表された渡辺大知は、2009年公開の主演映画『色即ぜねれいしょん』でその演技が高く評価され、第33回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞するなど、音楽活動、俳優活動ともに注目を集めているが、米倉や西田、泉ピン子、生瀬勝久、吉田鋼太郎ら錚々たるキャスト陣に囲まれると「こんな環境は初めて…!」と大緊張。しかし、謙虚で温和な性格は現場でも愛され、西田ら「東帝大」軍団が母校の校歌を歌うシーンの撮影前には、楽譜を読むのに苦戦する生瀬と吉田から正しい音程を尋ねられ、アドバイスを送る一幕もあったそう。

渡辺が演じる一木は「東帝大」出身でありながらも、出身大学には価値を見出さず、地に落ちた東帝大ブランドにしがみつく医師団を冷やかな目で見る人物。摘出困難な脊索腫を患う彼が提示した手術の条件が、東帝大を大きく揺さぶることになり…。渡辺は、撮影現場に入った時の心境を「この作品は本当にスゴい役者さんが揃っているので、緊張しましたね。ただ、あんまりスゴい、スゴいとばかり思っていると、完全に飲まれちゃってダメになる。なので、自分が混ざることによって“いい違和感”を作ることを楽しもうという気持ちで臨みました」と語る。

また、主演の米倉については「すごく魅力的な女優さんで、ドッシリしてるなという印象を受けました。演技だけじゃなく、普段の立ち居振る舞いからも度量を感じて、女性も憧れる女性なんだろうな、と思いました」、西田率いる「東帝大」軍団については「皆さんのお芝居がとにかく面白くて、笑いを堪えるのに必死でした(笑)。無理に演技しようとしていない感じがカッコよくて、すごく勉強にもなりましたね」とコメントし、「皆さん、こんな若造にも優しくしてくださって…うれしかったです!」と共演者の気遣いに感謝した。

主演の米倉を筆頭に錚々たるメンバーが集う中で、渡辺はどのような違和感を生み出し、物語をかき乱すのか!? 「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」の詳細ならびに続報については、公式サイトを参照されたい。

■渡辺大知 コメント

??まずは出演が決まったときのご感想をお聞かせください。

出演が決まった後に前回のスペシャルを見て「自由でのびのびとした、いい撮影現場なんだろうな」と感じて、このチームに自分が参加できる喜びを噛みしめました。役者の仕事に関しては刺激が欲しくてやらせていただいている部分があるので、難しそうな役ほど意欲が湧くんですが、今回演じる一木もまさに刺激となる役。台本を読んだ時点でどう演じたらいいか分からず、だからこそ挑戦してみたいと思いました。一木にとっては、コミュニケーションを取らないのがコミュニケーション。そういうスタイルを長年貫いて、体に染みついている感じを、わずかな撮影時間の中で出せるものなのかな、と難しさを感じましたね。

??撮影現場に入られるときはどんな心境でしたか?

この作品は本当にスゴい役者さんが揃っているので、緊張しましたね。ただ、あんまりスゴい、スゴいとばかり思っていると、完全に飲まれちゃってダメになる。なので、自分が混ざることによって“いい違和感”を作ることを楽しもうという気持ちで臨みました。

??主演の米倉涼子さんの印象はいかがですか?

米倉さんはすごく魅力的な女優さんで、ドッシリしてるなという印象を受けました。演技だけじゃなく、普段の立ち居振る舞いからも度量を感じて、女性も憧れる女性なんだろうな、と思いました。

??西田敏行さん率いる「東帝大」軍団の印象はいかがですか?

西田さんのアドリブとか、皆さんのお芝居がとにかく面白くて、笑いを堪えるのに必死でした(笑)。手練れの方ばかりなので、無理に演技しようとしていない感じがカッコよくて、すごく勉強にもなりましたね。しかも皆さん、こんな若造にも優しくしてくださって…うれしかったです! (泉)ピン子さんも僕がバンドをやっていると話したら、矢沢永吉さんの大ファンだという話を熱弁してくれて。矢沢さんのカッコよさについて話が盛り上がったんですよ。生瀬(勝久)さんとも地元が近いという話で盛り上がりました。おかげで、自分も肩の力が抜けて、自由に演技ができた気がします。

??最後に、視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。

僕、今回撮影に参加したことで、『ドクターX』への思い入れが強くなったんですよ。出演者の皆さんがたとえヨボヨボになっても(笑)、ぜひ20シリーズくらい続けていただいて、伝説のドラマになってほしいです。なので、視聴者の皆さんもぜひ『ドクターX』を見続けてください!

■「ドクターX 〜外科医・大門未知子〜」

<第1話あらすじ>

ニューヨークの中華料理店を訪れたフリーランスの天才外科医・大門未知子(米倉涼子)の前で、客の妊婦が突然倒れた! 診察した未知子は即座にオペが必要と判断。客のひとり・久保東子(泉ピン子)が掃除婦として働いているという近所の病院へ患者を運び、スピーディーかつ的確な処置で命を救う。その様子を目の当たりにした東子は、未知子の腕前にいたく感動! 未知子もまた、日本の大学病院の腐敗ぶりを歯に衣着せぬ物言いでめった斬りにする東子と、意気投合する。

その矢先、未知子に日本の最高峰である「東帝大学病院」から声が掛かった。実は昨今、東帝大学病院はさまざまな隠ぺい行為や医療ミス、派閥争いなどで評判がガタ落ちに…。そのブランド力を再確立しようと企んだ未知子の宿敵・蛭間重勝(西田敏行)が、院長の久保茂(竜雷太)を汚い策略で追い出し、新院長の座を奪取したばかりだった。未知子は当然不本意ながらも、世も末の腐敗が横行する敵陣へと乗り込んでいくことに。ところが、そこで意外な人物との再会を果たす。その人物とは東子??何を隠そう、彼女は兄である久保前院長によって、東帝大学病院の新副院長に任命されていたのだ。しかも、未知子を雇うと独断した人物こそ、ほかならぬ東子だった…!

「私はこの大学病院を大掃除したいの」??そう言って真摯に頭を下げる東子に、どこか胡散臭さを感じる未知子。そんな中、摘出困難な脊索腫を患ったIT社長・一木淳(渡辺大知)のオペが、東帝大学病院で実施されることになる。執刀医はニューヨークから引き抜かれたスーパードクター・北野亨(滝藤賢一)。未知子は自分に切らせろと手を挙げるが、自信満々の北野は一歩も譲らず、“日本初の3Dプリントパーツを使った脊椎手術”を推し進めようとする。ところが手術直前、東帝大にとっても、患者の一木にとっても、本来ならば起こりえない“絶体絶命の事態”が発生し…!?

公式サイト⇒http://www.tv-asahi.co.jp/doctor-x/