北川景子主演で高視聴率を記録した、2016年の夏ドラマ『家売るオンナ』。北川景子にとってはDAIGOとの結婚後はじめての連続ドラマということもあり、最初から注目度の高い作品でした。不動産会社のスーパー営業ウーマンが家を売りまくる物語。最終回を迎え、水曜日の「ゴゥ!!」が恋しい方も多いのではないでしょうか?そんな話題のドラマを振り返ってみましょう。

第1話、スーパー営業ウーマン現る

ドラマの舞台はテーコー不動産・新宿営業所。中堅の不動産会社ですが、営業所の売り上げ成績は振るいません。仲村トオルが演じる屋代課長は、千葉雄大が演じる足立以外の営業社員にやる気がなく頭を抱えていました。そこへ目黒営業所からスーパー営業ウーマン三軒家万智がチーフとして異動してきます。扮する北川景子は美女にもかかわらず無表情で「私に売れない家はない」と豪語する自信家です。

第1話では、工藤阿須加が演じる庭野の担当する土方夫婦と小金井夫婦が物件を内見。イモトアヤコ扮する白州美加が万智にこきつかわれるなど見どころ満載です。気になるのは屋代課長からの飲みの誘いを断り、帰宅した万智が豪邸に住んでいたこと。見かけた庭野が調べると事故物件だったことがわかります。

第2話、ひきこもり中年との対決

テーコー不動産・新宿営業所にはほかにも営業社員がいます。鈴木裕樹が演じる八戸は墓地の横にあるマンション物件をなかなか売ることができず、苦戦していました。そこで屋代課長は物件担当を足立に変更して、サブに白州をつけます。白州は、梶原善が演じるベテラン営業マン布施に妙なアドバイスをされたり、万智に強烈な指導をされたり、新人営業ウーマンとして苦労が絶えません。

第2話では、庭野が担当する城ヶ崎一家の住み替えがクローズアップ。20年間ひきこもり生活を続ける、中年息子の良樹をビビる大木が演じています。気になるのは臼田あさ美がママ役を務める、BAR「ちちんぷいぷい」での屋代課長と布施の会話です。万智はスパイかもしれないという話は本当なのでしょうか。

第3話、かたづけられない女とミニマリストが復縁する方法

第3話で展開されるのは現地販売会いわゆるオープンハウスです。足立と庭野がサンルームつきの豪邸、布施と八戸が外国人向けマンション、本多力が演じる宅間と白州が狭小物件を担当。万智は全体のフォローにまわりますが、別件で相続したマンションを売りたいという女性が相談に訪れます。

このはいだしょうこが演じる夏木桜は実はかたづけられない女性。正反対の究極のミニマリストという元カレも登場し、現地販売会の物件も含めて全体的にどうかたづくのかが見どころです。

第4話、屋代課長と万智がキス?

第4話のゲストは、カリスマ料理研究家の沢木峰乃を演じるかとうかずこと、ホームレスのようなワケあり男性・富田清太郎を演じる渡辺哲です。料理研究家の沢木は屋代課長のお得意さまで、屋代は7億円のマンションへの住み替えを提案しますが、代わりに婚活クッキングスクールへの参加を求められます。

この婚活クッキングスクールとそのあとの飲みの席で屋代課長と万智が急接近。酔っぱらった勢いでキスをしてしまいますが、その現場を庭野が偶然目撃するのです。その晩、白州が公園でホームレスのような富田と出会います。華やかな沢木とみすぼらしい富田にはそれぞれ裏の顔があり、それをふまえて万智が家を売るシーンは圧巻です。

酔った勢いとはいえキスをした屋代課長と万智。しかも庭野がそのシーンを見てしまうという衝撃の展開にもかかわらず、笑わないスーパー営業ウーマン万智はまったく動じていません。事故物件の豪邸に住んでいたり、スパイ説まで浮上したり、謎の多い万智の素性は後半に明らかになっていきます。この夏の人気ドラマ『家売るオンナ』の後半戦が気になる方は、ぜひ見逃し配信でチェックしてみてください。きっと万智に仕事へのカツを入れて貰えることでしょう!