突然ですが、あなたは「うどん派」ですか?それとも「そば派」?タイトル通り「うどん」をテーマにした漫画「うどんの国の金色毛毬」を読めば、そば派のあなたもきっとうどんが食べたくなるはず。10月7日(金)から20日(木)までキャンペーンを実施中で、1巻無料、2巻100円、3巻半額になっている。この機会にぜひ、うどん派も、そば派も、チェックしてみよう。

思わず「うどん」が食べたくなる!? 香川県舞台をにしたハートフルファンタジー

「うどんの国の金色毛鞠」(作・篠丸のどか)は「月刊コミック@バンチ」(新潮社)にて2012年8月号より連載中の作品。10月7日に新刊8巻が配信開始、10月8日よりTVアニメが放送開始となっている話題作です。また2016年2月に、本作のキャラクターである「ポコ」が香川県より「うどん県広報部長」(観光大使の一種)に任命されました。

内容ですが「うどんの国」香川県を舞台にしたハートフルファンタジーとなっています。主人公・俵宗太は香川県出身で30歳独身。実家の俵製麺所は旅行のガイドブックにも掲載されるほどのうどん屋でしたが店を継ぐのが嫌で上京。その間に親が亡くなって製麺所は廃業、現在はウェブデザイナーをしています。
ある時、宗太が実家に帰省すると実家の製麺所の使われていない釜の中で子どもが眠っていました。その子どもはうどんを生食するなどの奇妙な行動を見せ、さらにあることがきっかけで宗太はその子どもの正体を知ることになります。何とその子どもは…人間ではなく…うどんとかえるが大好きで…耳としっぽのある…タヌキ!!
そんな宗太と不思議な子どもが、ゆったりと時間が流れる“うどんの国”を舞台に、不器用だけれど、暖かい共同生活を描いた作品です。

この作品は決して派手な作品ではなく、むしろ地味な作品です。しかし、そこが良いのです。じんわりと心に沁みてくるような作品なのです。そして、何といってもポコちゃんがめちゃくちゃ可愛い!!
もしもこの作品があなたの心を優しく揺らしたら、香川に旅に出る事をおススメします。