アニメ化や映画化の勢いが止まらない、ラノベ界。日本のみならず世界的に有名になった作品もあるほど。今回はそんなラノベ作品の中でも、ぜひ読んでほしいものをランキングでご紹介する。

第5位:『魔導士は平凡を望む』、第4位:『スレイヤーズ』

"第5位には、ヲタク少女が異次元にトリップして魔導師として活躍するという『魔導師は平凡を望む』がランクイン。イケメン登場人物との恋愛フラグは立つのか!?

第4位は、自称天才美少女魔道士リナ=インバースがさまざまな魔導師たちと珍道中を繰り広げる『スレイヤーズ』。読めば必ず厨二病になるという中毒性を持ち、作中に登場する詠唱文を覚えてしまうほど。

壮大なファンタジー! 第3位:『十二国記』

神仙や妖魔の存在する世界が舞台で、古代中国を彷彿とさせるような絶対王政が描かれている。12の国が存在し、それぞれの国王を麒麟が決定する。国王は不死身の身体を授けられ、天意に従った政治を全うするのが役目である。神とは、麒麟とは、一体何なのか? という疑問が作品全体の主題。19シリーズが展開されており、すべて異なる主人公が登場して、シリーズごとに異なる視点から描かれている。「シリーズ累計750万部以上、また、2002年にNHKでテレビアニメ化もしており、未完でありながらなおファンの心をつかんで離さない一作」とコメントにある通り、日本を代表するライトノベルのひとつであろう。

第2位:『とある魔術の禁書目録』

舞台は科学によって作り出された超能力と魔術が混在する世界。「学園都市」と呼ばれる街を中心にストーリーが展開する。この街は念力や瞬間移動などの超能力開発を行っており、登場人物は能力の強さによってレベル0〜5までに振り分けられる。最初の主人公、上条当麻(かみじょうとうま)はレベル0。しかし実は左手に神をも殺せる能力を宿している。ある日、上条がベランダで布団を干していると、インデックスという女の子がベランダに引っかかっていた。追われる身の彼女を、上条が左手を使ってさまざまな魔術使いから守っていく。最初の主人公は上条だが、作品はシリーズ化されており、総勢100人以上のキャラクターが登場する。ライトノベルをはじめ、アニメ、ゲームと展開されている人気シリーズだ。

第1位:『ノーゲーム・ノーライフ』

作品の舞台は、“ディスボード”という直接的な暴力や殺生が一切行えないゲームの世界。そこに降り立ったのが主人公の廃人ゲーマー兄妹“ 空”と“ 白”である。ディスボードには16種類の知的生命体が存在し、彼らはかつて戦争を繰り返してお互いを傷つけてきた。この過去を繰り返さないため、架空の世界“ ディスボード”が誕生したが、種族たちはいまだにゲーム上での間接的な戦いを続けている。そんな中、空と白は単に直接的な戦いがなくなったことに満足するのではなく、本来の"ディスボード"の目的を探し出そうとする。ゲームに勝つことが本来の目的ではないと気付いた2人は、真のゲームクリアを目指して奮闘する。「すごい現実に対しての皮肉のきいた作品です」…争いや揉め事が絶えない現実社会について改めて考えさせられる作品だ。

ライトノベルとは思えないようなテーマを扱う作品ばかりがランクインした。すべてのランキングを見たい方は、