11月16日に5thアルバム 『来し方行く末(きしかたゆくすえ)』をリリースする高橋優。ドラマの主題歌やCMなど、さまざまな場所で彼の曲を耳にする。頭に残るサウンドとストレートな歌詞が人気の高橋だが、今回は彼の泣ける曲だけをランキング形式でご紹介しよう。

切ない別れの曲。第5位:「セピア」

高橋の別れの曲といえば、「セピア」を思い浮かべる人も多いだろう。破局を迎えてもなお、すべてを素敵な思い出にしておきたいという切ない気持ちを歌った曲だ。セピア色の少し色あせた写真と、色あせない鮮明な記憶の対比が際立つ歌詞。
「短い歌詞の中にいっぱい思い出が詰め込まれています。じんわりときました」など、短い歌詞でもメッセージ性が強く、思い出に浸る時にぴったりの曲だ。

等身大の応援歌。第4位:「同じ空の下」

特に選ばれたわけでもなく、自分はごく普通の一般人の一人。誰しも一度は感じたことがあるこの気持ち。強烈な歌い出しで始まるこの曲は、高橋の楽曲の中で一番の名曲として挙げる人も多い。綺麗事を並べただけの応援歌とは違い、ダメな自分を受け入れ、それでも腹をくくって一歩踏み出そうという覚悟が感じられる歌詞。シンガーソングライターとしての道を踏み出した自身の心境を投影したような、リアル感が伝わる力強い応援歌になっている。

テレビドラマ主題歌。第3位:「ほんとのきもち」

不確定なことばかりで無常な世の中。そんな世の中でも、「君を好き」という気持ちは嘘偽りない事実。2つを比較することで、好きという気持ちがよりストレートに伝わってくる。救いようがない世の中に対して敗北感を感じつつ、それでも気丈に生きていくという力強さが感じられる歌詞が人気の理由だ。

メジャーデビュー曲! 第2位:「素晴らしき日常」

メジャーデビュー曲とは思えないほどの完成度。現実に失望した時に、どん底から立ち上がる勇気をもらえる曲だ。「普段から思っているフワッとした疑問が、この歌を聴いて形になったような感じがしました」…思い通りにいかない現実や、どうしようもない自分を肯定して愛すること。必要以上の欲求と、向上心を履き違えないこと。何もかも投げやりになりそうな時に、それでも希望を見出すことを教えてくれる曲だ。

力強い応援歌。第1位:「陽はまた昇る」

歌い始めのフレーズが、誰しも一度は感じたことがある疎外感や孤独を表している。もう明日は来ないんじゃないかという不安や、いっそのこと来ない方がいいという諦め。この苦しみは他の誰にも理解してもらえないと自分の殻に閉じこもりそうな時に、そっと寄り添ってくれる一曲だ。バラードではないが、歌詞には温かさと力強さがある。高橋優の泣ける曲、堂々の第1位だ。

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