ジャンルや世代を超えたアーティストたちが影響を受けた曲や思い出深い曲を魅力的なアレンジでカバーするNHK BSプレミアム「The Covers」[月曜23:15〜23:45]。2016年10月17日放送分では、斉藤和義と中村達也によるロックンロールユニット・MANNISH BOYSが、大人の魅力溢れるパフォーマンスとトークを繰り広げる。

2年ぶり2度目の登場、今年結成5周年で50代を迎えたMANNISH BOYSは、「男達のメロディー」(SHOGUN/1979年)と「ユー・メイ・ドリーム」(シーナ&ロケッツ/1979年)を、原曲の格好良さに2人ならではのアレンジとサウンドを加えてカバーするほか、オリジナル曲「Only You」(MANNISH BOYS/2016年)も披露。MCのリリー・フランキーは「飲んでるノリで始めたユニットは、だいたい1枚シングル出して終わるのに意外と長く続いているよね」と独特の言い回しで祝福(?)し、選曲については「この2人じゃないとカバーしようと思わない曲」と太鼓判を押すなど、音楽についての真面目な話から“好きな女性のタイプ”まで、2人の素顔が垣間見える砕けたトークを展開する。

●SHOGUN「男達のメロディー」について

今回MANNISH BOYSがカバーした「男達のメロディー」(SHOGUN)は、2人が中学生の時に好きだったテレビドラマ「俺たちは天使だ!」の主題歌。子どもながらに「この人たちの演奏はすごい」と感じていたという斉藤は、そんな思い出の曲に挑戦してみて「難しいのなんのって」、中村も「難しいったらありゃしない」と口を揃える。20年以上、第一線で活躍し続けている2人のまさかの言葉に、リリーも「2人が難しいと言うんだから、よっぽど難しいんでしょう」と驚きの表情を浮かべる。

●シーナ&ロケッツ「ユー・メイ・ドリーム」について

一方、シーナ&ロケッツは、MANNISH BOYSの2人が尊敬するバンドで、その代表曲「ユー・メイ・ドリーム」は、ヴォーカルのシーナさんが亡くなった翌日に、彼女の出身地である福岡でライブを行った2人が、追悼の気持ちを込めてカバーした曲でもある。シーナ&ロケッツの貴重な映像を見た中村は、シーナさんとセッションした思い出などを感慨深げに振り返る。

●オリジナル曲「Only You」について

およそ2年ぶり、3枚目のアルバムとなる『麗しのフラスカ』(10月19日発売)に収録される「Only You」は、50代を迎えた2人が今の思いを込めた、大人の魅力溢れるバラード。同じく50代のリリーは「50を過ぎるとバラードが攻撃的に感じる」と、この2人だからこそ奏でられる曲の魅力を語る。MANNISH BOYSによるレアなパフォーマンスをお見逃しなく。

●“女性の魅力がアップする歌謡曲”を紹介

リリーとともにMCを務める仲里依紗のコーナー「仲里依紗の美謡曲」で2人が選んだのは、偶然にも同じ女性アーティストの曲。斉藤は、この歌に描かれた“昭和の女性像”が最近の女性にはいないと選曲理由を語ったが、仲から「どんな女性がタイプか?」を問われ、スタジオ中を爆笑させる回答を繰り出す。また、同じく中村のタイプを聞くと、斉藤が割って入り「仲さんとお似合いだと思う」と意外な一言を言われ、中村が「俺の何を知っているんだ!」とツッこむ場面も…。

放送内容の詳細については、番組公式サイトを参照されたい。

■NHK BSプレミアム「The Covers」

http://www4.nhk.or.jp/thecovers/

■MANNISH BOYS|Victor Entertainment

http://www.jvcmusic.co.jp/-/Artist/A024169.html