千葉県浦安市の東京ディズニーランドで12日、全編を通して映画『アナと雪の女王』の名シーンで構成される新キャッスルプロジェクション「フローズン・フォーエバー」がお披露目された。本記事では、同プログラムを写真106枚で徹底紹介!(事前に内容を詳しく知りたくないという方はご注意ください)

1月13日〜3月17日に開催されるスペシャルイベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」の目玉である「フローズン・フォーエバー」は、シンデレラ城の形状を生かしたプロジェクション技術を用いて『アナと雪の女王』の世界を表現するショー。数々の名場面やアナとエルサの幼少期、家族との絆がテーマとなっている。期間中は「ワンス・アポン・ア・タイム」を休演し、この新ショーを公演。公演時間は約15分で、1日1〜2回実施する。

同プログラムでは、『アナ雪』の音楽にのせて名シーンを再現。はじめにシンデレラ城に雪の結晶やアレンデールの城が映し出された後、男たちがノコギリで氷を切るシーンへ。幼いクリストフも切り出した氷をスヴェンの引くそりに乗せて運んでいる。続いて、幼いアナがエルサの部屋の扉をノックして「雪だるまつくろう」を歌うシーンに変わり、大人になったアナが再びエルサの扉をノックしてこの曲を歌うシーンも映し出される。

「生まれてはじめて」の音楽に変わると、「戴冠式だ!」と喜び城の中を駆け巡るアナが登場。一方、エルサは「今日だけでもうまくやろう」と歌い、アナとハンスの出会いの瞬間も。そして、「とびら開けて」にのせてアナとハンスがダンス。その後、2人がエルサに結婚の報告をすると、エルサは反対して戴冠式を終わらせ、さらに、エルサの魔法で城が凍ってしまい、エルサは逃げ出す。

続いて、クリストフとスヴェンが「人間はろくでなし」と歌っているシーンに変わり、そこにアナがやってきて道案内を頼み、ソリに乗って出発。途中でオオカミに襲われるも逃げ切る。そして、「あこがれの夏」にのせて、オラフが回想しながら「夏が好き」と歌うシーンへ。オラフは、夏の草原や浜辺などを思い浮かべる。

「レット・イット・ゴー〜ありのままで〜」の音楽では、エルサが雪山を歩く姿とともに幼少期の思い出が映し出された後、エルサはありのままで生きていく決意を歌う。そして、「生まれてはじめて(リプライズ)」に音楽は変わると、エルサの居場所をつきとめたアナが「行かないで」と引きとめ、幼い頃のアナとエルサの様子が回想される。さらに、凍ってしまったアナがエルサが抱きしめることによって元に戻っていく感動のシーンも映し出される。

フィナーレでは、映画の名シーンとともにさまざまな音楽がメドレーとして流れ、曲に合わせて打ち上がるパイロ(演出用花火)で一段と華やかに。スノーギースやオラフが走り回るキュートなシーンや、アナとエルサが抱き合ってお互いの大切さに気付く姿が映し出され、ショーはフィナーレへ。映画では味わえない立体感や躍動感あふれる『アナ雪』の世界は必見だ。

撮影:蔦野裕