Ceylonプロジェクトは9月19日(米国時間)、「Ceylon: Ceylon 1.3.0 is now available」において、プログラミング言語「Ceylon」の最新版となる「Ceylon 1.3.0」の公開を伝えた。「Ceylon 1.3.0」はAndroid開発をサポートした初のバージョン。それ以外にも、今回、NodeパッケージマネージャやWildfly Swarmのサポートを開始した。

「Ceylon 1.3.0」は既存のEclipseサポートに加えて、Intelli J IDEAおよびAndroid Studio向けのプラグインを提供しており、これらの環境を「Ceylon IDE 1.3.0」として使用できる。特にIntelliJ向けの「Ceylon IDE for IntelliJ」は大規模プロジェクトで高いパフォーマンスを発揮するように設計されており、現在のところ、Ceylon向けの統合開発環境としては最も高いパフォーマンスを発揮するものと評価されている。

また、Java仮想マシンレベルではCeylon 1.2.0およびCeylon 1.2.2と後方互換がある。JavaScriptでは1つ前のバージョンであるCeylon 1.2.2のみと後方互換性が確保されている。統合開発環境の人気はAndroidアプリといったモバイルアプリに向かっており、Ceylon 1.3.0もこうした最新のトレンドを反映したものとなっている。