ビー・エム・ダブリュー(BMW)は9月23日、プレミアム・コンパクトSAV「新型BMW X1」に新世代4気筒クリーン・ディーゼル・エンジンを搭載した「新型BMW X1 xDrive18d」を追加し、10月1日より販売を介すると発表した。

新型BMW X1 xDrive18dに搭載される2リッター直列4気筒クリーン・ディーゼル・エンジンは、最新のコモンレール・ダイレクト・インジェクション・システムと可変ジオメトリー・ターボチャージャーを組み合わせ、最高出力110kW(150ps)/4000rpmを発揮し、最大トルクは330Nm(33.7kgm)/1750-2750rpmを実現。さらに、8速オートマチック・トランスミッションやエンジン・オート・スタート/ストップ機能などの環境対応技術を数多く採用し、19.6km/lの低燃費を達成している。

また、ディーゼル・エンジンならではの力強いトルクを4輪でしっかりと路面に伝える、インテリジェント4輪駆動システム「xDrive」を搭載し、BMWならではの俊敏性と4輪駆動の長所である走行安定性を融合。通常走行時には効率的な走行のため駆動トルクの大部分がフロント・ホイールに伝えられるが、ステアリングの切れ角やホイールの回転速度などの車両データからオーバーステアやアンダーステアなどの兆候を察知すると、ファイナルドライブに一体化された電子制御式多板クラッチシステムが瞬時に前後アクスルへの駆動トルクを可変配分し、優れたロード・ホールディングを実現する。

価格は440万円〜486万円。今回の新型BMW X1 xDrive18dの導入により、BMWブランドのクリーン・ディーゼル・ラインアップは計10モデル、MINIブランドも含めたBMWグループ合計で20モデルとなった。