みなさんは、職場に「この人は苦手」と思う人がいますか? 人間同士なので性格が合う合わないというのがあるのは仕方ないけれど、職場では苦手だからと逃げるわけにもいかないですよね。今回は、職場にいる苦手な人との付き合い方について、社会人女性のみなさんに聞いてみました。



■仕事だと割り切る


・「あまり話をしないよう、極力大人しくしている」(33歳/情報・IT/事務系専門職)


・「仕事だけの関係。必要なことしか会話しなければ、何の問題もなく生活できる」(31歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)


・「仕事の話以外関わらないようにしている。関わらないのが一番なので」(28歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)


この人と一緒にいるのは仕事のため。あくまでも仕事上の付き合いということでドライに割り切るという女性は多いようです。仕事に関係のある話はビジネスライクに済ませて、それ以外のところでは一切かかわらないようにするというのが、苦手意識を感じさせないためにも大事かもしれませんね。


■必要最低限の付き合い


・「挨拶以外かかわらないこと。嫌味を言われたくないし」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)



・「当たり障りのないようにつかず離れず接している」(31歳/金融・証券/事務系専門職)


・「必要以外、付き合わない。よそよそしくするとのちのち面倒なので挨拶はちゃんとする」(24歳/生保・損保/事務系専門職)


人に会ったときにあいさつをするというのは、社会的なマナー。いくら苦手な人だからとはいえ無視してしまっては、自分自身が常識のない人だと思われてしまいそう。下手に相手に突っ込まれる部分を作るよりは、どんなに嫌だなと思っても笑顔であいさつすることだけは忘れないようにしたいですね。


■相手に合わせて態度を変える


・「機嫌が普通とか良いときは良い人だから、機嫌が悪いときはできるだけ話しかけないようにする」(27歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)


・「自分を出さずに相手に合わせる」(30歳/運輸・倉庫/技術職)


・「話しかけてきたときだけ、適当に相手をする。自分から話しかけるのは面倒だから」(32歳/金融・証券/専門職)



自分から話しかけることはないけれど、相手から話しかけられたときには普通に対応するという女性もいるようです。無理をして距離を縮めようとしても無理が出てくるので、相手の出方を見てどういう態度で接するのかを決めるというのはいい方法かもしれませんね。


■笑顔でかわす


・「何を言われてもそうですねと笑顔でかわし、でも他人の悪口にはのらず、笑ってごまかす。一緒に悪口を言ってしまうと自分もその人と同じ最低な人になってしまうので軽くあしらう」(34歳/小売店/販売職・サービス系)


・「深くは話さない、浅い話や仕事で必要な話しかしないようにしてる」(23歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)


・「笑ってすべて右から左へ流して終わり」(28歳/不動産/販売職・サービス系)


取りあえず笑顔。どんなことを言われてもまず笑顔で対応することが大事という女性も。曖昧に笑いながら話を聞き流しておけば、相手からも責められることはないし、周囲の人からも苦手な人をうまくあしらっていると思ってもらえそう。作り笑顔も時には必要なことかもしれませんね。


■まとめ



苦手な人とはできるだけかかわらず、最低限の付き合いをするというのが多くの女性たちの処世術のようです。嫌だなと思っていると顔に出てしまうこともあるので、しっかりと気持ちを切り替えて「仕事」という意識を持つことが大事なのかも。できれば、苦手な人がいない職場で働きたいものですが性格的に合わない人がいるのはどこにいても同じ。うまく対応する方法を身につけるための練習の場ということで割り切りが大切かもしれませんね。


(ファナティック)


※画像はイメージです


※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数106件(22歳〜34歳の働く女性)