バストトップのムダ毛は珍しいものではありませんが、そのままにしていてはいざというとき恥ずかしい思いをしてしまうかも。でもどうやって処理したらいいのか困っている人も多いのでは?足や腕と同じように処理をしたいところですが、バストトップはほかの部分よりもデリケートなため、処理方法に合わせて覚えておきたい注意点やケアの仕方があります。正しい処理方法で定期的にケアして、がっかりバストからさよならしましょう!

■ 処理は慎重に!バストトップは足や腕よりも傷つきやすい

バストトップのムダ毛を処理する前に見てみると、乳輪の周りにブツブツと盛り上がっている部分があります。これはモントゴメリー腺という、皮脂分泌腺です。この部分は足や腕よりも皮膚が薄く凹凸があって傷つきやすいため、自分でケアするときは傷つけないように注意しなければいけません。ケアの方法はいろいろありますが、それぞれにメリット・デメリットがあります。ひとつずつ見ていきましょう。モントゴメリー腺とは、乳頭を保護する役割のある皮脂を分泌してくれます。また、赤ちゃんにおっぱいの位置を知らせる匂いを発する役割もあります。

■ カミソリや電気シェーバーは手軽で肌にやさしい

◎ メリット

・時間をかけずに手軽に処理できる
・きちんと処理すれば肌トラブルが少ない

◎ デメリット

・角質や皮脂の落ち過ぎで乾燥を招く
・皮脂分泌腺の凹凸を傷つけてしまう恐れがある

◎ ポイントは一度に手早く

カミソリや電気シェーバーは毛とともに角質も一緒にはがしてしまうので、乾燥や黒ずみの原因になります。それらを防ぐためにも、処理をする前に保湿効果のあるジェルやシェービングローションで皮脂分泌腺を保護します。使うカミソリやシェーバーは横滑りを防ぐガードがついたものや、切れ味の良い新しいものを用意するといいでしょう。処理するときは事前に蒸しタオルなどで毛を温めて柔らかくし、ジェルを塗ってから毛の流れに沿って一度でそり終えます。

■ 毛抜きだとムダ毛の生える時間が長くなる

◎ メリット

・ムダ毛の量が少ないときにすぐ処理できる
・カミソリよりムダ毛の生えてくる時間が長くなり処理の回数が減る

◎ デメリット

・カミソリよりも時間がかかる
・ムダ毛が途中で切れて肌がぽつぽつとなったり、黒ずみ、埋没毛の原因になる

◎ ポイントは根元から引き抜くこと

ムダ毛が少なかったり、長いときの処理に毛抜きは最適です。処理前は必ず蒸しタオルで毛を柔らかくし、毛穴を開きます。処理するときは途中で切れないようにしっかりと毛の根元を挟み、流れに沿って一気に引き抜きましょう。

■ 除毛クリームは処理後の肌触りがなめらかに仕上がる

◎ メリット

・カミソリのように剃り跡がちくちくしない
・塗って洗い流すだけなので手軽

◎ デメリット

・バストトップは皮膚が薄いので炎症を起こしやすい人も

◎ ポイントは使用時間をきっちり守って、他の処理方法と併用すること

除毛クリームはお手軽ですが、ムダ毛と一緒に皮膚も薄く溶かしてしまいます。使う前に24時間のパッチテストをおこないましょう。敏感肌用のクリームを使うのもオススメです。入浴中に使用できるものもありますが、それ以外は濡れた肌のまま使用すると効果が落ちるので、必ず乾いた肌に表面が見えなくなるまで除毛剤を乗せて、時間になったら洗い流すなど、説明書通りに使用しましょう。

■ 黒ずみや乾燥肌にしない!大切なアフターケア

ムダ毛の処理に満足してアフターケアを怠ると、黒ずみや乾燥、炎症の原因になります。しっかりとアフターケアをしましょう。

◎ 用意するもの

・消毒液
・保冷材
・タオル
・化粧水
・クリームや乳液

◎ まずは皮膚が赤くなってないかチェック

ムダ毛処理はどんな方法でも必ずといっていいほど肌を傷つけてしまいます。特に毛抜きや除毛クリームでの処理は毛穴に大きなダメージを与えるため、肌が赤く炎症してしまうことがあります。また太い毛を引き抜いたときも血がにじむことがあるので、そうなったら消毒液で消毒しましょう。そのあとにタオルを巻いた保冷剤で赤くなっている箇所を冷やしましょう。

◎ 化粧水でうるおいを与えて

ここで使う化粧水はノンアルコールの低刺激タイプがオススメです。しっかりと保湿して乾燥から守りましょう。脱毛当日だと毛穴が開いているため、その日に乳液やクリームを塗ると毛穴に入り込んで炎症や吹き出物の原因になります。1日空けてから塗りましょう。

■ バストトップのムダ毛もケアでつるつるに

意外と気にする人の多いバストトップのムダ毛。処理の方法はいろいろありますが、下準備からアフターケアまできちんとしてつるつるのきれいなバストを保ちましょう。

(image by pixta)
(著&編集:LiRu編集部)