ドラッグストアやスーパー等で購入できる、お掃除の心強い味方「クエン酸」。クエン酸の持つ酸性は、キッチンやお風呂、床掃除やトイレ掃除で大活躍のアイテムです。今回は、そんなクエン酸の便利な活用法を、場所別に分けてお届けします!

■ クエン酸って何?

クエン酸とは、レモンや梅干しなどに含まれる有機化合物です。酸性をもつクエン酸は、水あかや黒カビなどのアルカリ性の汚れに強く、それらの汚れを優しく落とすことができます。

■ キッチン周りの汚れはクエン酸で解決!

◎ お手軽で便利なクエン酸水

クエン酸をお掃除に活用する際に便利なのが「クエン酸水」です。

■ 準備するもの

・スプレーボトル
・水:100ml
・クエン酸:小さじ1/2

■ 作り方

100円ショップなどで売っているスプレーボトルの中に、クエン酸を小さじ1/2、水を100ml入れ、ボトルを良く振って中身を混ぜれば完成です。

◎ シンクの水あかに効果テキメン!

このクエン酸水をシンクにスプレーして、スポンジで磨くだけでOK!特に水あかが溜まりやすい水栓付近は、クエン酸水を吹きかけた後に30分ほど放置して、歯ブラシなどで磨いてあげればバッチリです。

◎ アルミ鍋の黒ずみもキレイに!

食材のアクなどが原因で、すぐに黒ずんでしますアルミ鍋。クエン酸を使えば、驚くほどピカピカにすることができます。鍋に8分程度まで水とクエン酸を入れ(水1Lにつきクエン酸大さじ1/2)、火にかけて沸騰させます。沸騰したあとは弱火で5分ほど煮立たせます。ここで汚れが落ちないようなら、クエン酸を追加しましょう。後はお湯を捨ててスポンジで軽くこすってあげれば、びっくりするほどキレイに!鉄の鍋でやると錆びてしまいます!ご注意下さい。

■ お風呂の汚れもクエン酸でサッパリ!

◎ 床の気になる黒ずみも解決

お風呂の床に、気になる黒ずみはありませんか?石鹸カスや体を洗った際のあかが原因で、床の黒ずみは避けられない汚れといえますが、ここでもクエン酸水が活躍します。まず、ティッシュを床に敷いてクエン酸水をスプレー、その上にラップをかけて2〜3時間放置します。ラップとティッシュをはがしたら、スポンジやブラシでこすれば、見違えるほどピカピカに!床が大理石の場合は溶けてしまうため、クエン酸は使えません。

◎ お風呂の小物をまとめてお掃除

お風呂の残り湯にクエン酸を溶かし、風呂桶やイス、子供のおもちゃなどを入れて1〜2時間ほど放置します。あとはスポンジなどでこすり、水で洗い流せば、ヌメリもなくなってサッパリキレイに!

■ トイレの黄ばみや汚れもサッパリ!

トイレの黄ばみや汚れが気になる時も、クエン酸水が大活躍です。汚れている箇所にトイレットペーパーを敷き、その上からクエン酸水をスプレーして10分ほど放置します。水で流した後に、ブラシで汚れをこすれば、きれいサッパリ汚れが落ちてくれます。

■ 床掃除は重曹との組み合わせがオススメ!

フローリングの汚れにも、クエン酸は効果的。しかし、こちらは重曹との併用がオススメです。フローリングの汚れは、足裏の皮脂による「酸性」の汚れがメインです。まず、アルカリ性の重曹で皮脂の汚れを落とした後に、クエン酸水をスプレーして「中和」させることで、よりキレイな仕上がりとなります。

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(著:nanapiユーザー・oka_ 編集:nanapi編集部)