15日にかけて広い範囲で大雪のおそれがあることを受けて、政府は関係省庁の担当者を集めた会議を開き、連携して対応に当たることを確認しました。

13日午前、東京都内で開かれた会議には、国土交通省や気象庁など関係する19の省庁の担当者が出席しました。

この中で、松本防災担当大臣は「大雪が予想される地域では不要不急の外出は控えてほしい。やむをえず車を運転する場合にはスタッドレスタイヤやチェーンを装着するとともに、孤立のおそれがある地域では食料の備蓄や通信手段の確認をしてほしい。また、雪下ろしの作業の際は、屋根からの転落や除雪用機械への接触などに十分注意してほしい」と呼びかけたうえで、関係省庁に対して早め早めの対応を取るよう指示しました。

会議では国土交通省が、大雪が予想される地域では24時間体制で除雪や通行止めなどの対応に当たることや、14日からの大学入試センター試験に備えて、文部科学省が試験時間の繰り下げなどの対応の準備を進めることを大学に通知することなどが報告され、関係省庁が連携して対応していくことを確認しました。