14日から大学入試センター試験が始まるのを前に、県内各地の試験会場で準備が進められています。週末は雪で交通機関に影響が出るおそれもあり、大学の担当者は受験生に対し時間に余裕を持って会場に来るよう呼びかけています。

ことしの大学入試センター試験は、14日と15日の2日間行われます。このうち広島県内の会場では去年よりおよそ150人多い1万5200人余りが試験を受ける予定です。

気象台によりますと、広島県では13日夜のはじめごろから南部の山沿いで大雪に、14日夕方からは北部の山沿いでも大雪となるほか、南部の平地でも積雪のおそれがあるということです。
このため、およそ790人が受験する予定の広島市南区の県立広島大学の広島キャンパスでは、公共交通機関が乱れた場合には大学入試センターと協議したうえで試験時間を繰り下げる措置を検討しています。

また、積雪が予想される県北部の庄原市の試験場では除雪車が出動できるよう準備を進めているということです。県立広島大学の豊田康晴入試担当課長は「公共交通機関に遅れが出ることが考えられるので、受験生には移動時間に余裕を持って行動してもらいたい」と話していました。