今月いっぱいで放送終了するフジ系「さんまのまんま」について、明石家さんま(61)が、ラジオ番組で制作費の問題を終了の一因として話したことを受け、同番組を制作するカンテレは23日、大阪市北区で、あくまでも終了は30周年の節目を終えたためだと強調した。
 番組の終了が発覚した先月上旬、さんまはラジオ番組で、終了について「制作費が出ないんですね。俺、ギャラが高いねん」などと話していた。これについて、同局の大沢徹也編成局長がこの日、制作費問題に言及した。
 「ラジオではさんまさんも、制作費が少ないとか、おっしゃっていたみたいですが、否定的な検討での終了ではなく、あくまでも30周年イヤーを終えたので、どちらからとも言うことなく、双方で話し合って決まったことですから」
 大きな節目を終えたことで、今後は、毎週のレギュラー放送ではなく、年数回のスペシャル番組として継続することが、番組にとって最善と判断したと説明した。
 同番組は今月24日でレギュラー放送を終了するが、すでに、スペシャル版も決定。10月7日午後9時から2時間枠で「金曜プレミアム さんまのまんま 秋の夜長に旬なあの人たちが勢揃いSP」が放送され、ゲストには古舘伊知郎、リオ五輪のメダリスト、女子レスリングの吉田沙保里、土性沙羅が出演する。