<大相撲初場所>◇7日目◇14日◇東京・両国国技館

 横綱白鵬(31=宮城野)と大関稀勢の里(30=田子ノ浦)は、ともに全勝を守った。

 横綱鶴竜(31=井筒)は、前頭3枚目の隠岐の海(31=八角)を上手出し投げで下し4勝3敗とした。隠岐の海は2勝5敗。

 横綱日馬富士(32=伊勢ケ浜)は右太もも裏の肉離れでこの日から休場、対戦相手の前頭3枚目勢(30=伊勢ノ海)は不戦勝で5勝2敗。

 横綱白鵬は、関脇玉鷲(32=片男波)を突き落として7連勝。横綱での出場回数を819回とし、並んでいた北の湖を抜いて歴代単独1位となった。玉鷲は4勝3敗。

 大関照ノ富士(25=伊勢ケ浜)は、2横綱2大関を撃破し、波に乗る前頭筆頭の御嶽海(24=出羽海)を押し出して3勝4敗、御嶽海は4勝3敗。

 大関琴奨菊(32=佐渡ケ嶽)は、小結高安(26=田子ノ浦)のはたき込みを食らって5敗目、かど番脱出の場所で厳しい星勘定となった。高安は5勝2敗。

 大関稀勢の里は、前頭4枚目の栃煌山(29=春日野)を危なげない相撲で寄り切って7連勝と星を伸ばした。

 大関豪栄道(30=境川)は、関脇正代(25=時津風)を押し出して5勝2敗とした。正代は3勝4敗。

 人気力士の前頭4枚目の遠藤(26=追手風)は、同7枚目の妙義龍 (30=境川)を寄り切って4勝3敗。小兵の同9枚目石浦(27=宮城野)は、同12枚目の貴景勝 (20=貴乃花)に押し出され2勝5敗。

 十両3枚目の宇良(24=木瀬)は、同6枚目の小柳(23=時津風)をとったりで下して6勝目。