バルセロナから関心を持たれているアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ(23)が、所属するユベントスと21年6月まで契約を延長するだろうと、13日付の伊紙ガゼッタ・デロ・スポルトが報じた。

 同紙によると、ディバラの代理人が20日にイタリアに入り、クラブと交渉。同選手の年俸は700万ユーロ(約8億4000万円)になるという。

 ディバラは昨年12月23日に、ドーハで行われたイタリア・スーパー杯のACミラン戦に途中出場。1−1からのPK戦で5番目のキッカーを務めたが失敗し、チームの敗戦が決まった。同選手は「ドーハでの失望の後、(元NBA)マイケル・ジョーダン氏のフレーズを言った。最強選手の1人となりたい。そのために練習している。出来るかどうか分からないが、そのためには何でもする。スーパー杯でのPK失敗は、毎日毎日苦い思いを感じている。恋人はどんな顔をしてこれを見ただろう。何度も何度も考えた。ユベントスで1度もPKを失敗した事がなかった。残念ながら決勝でやってしまった。だが、これは将来のための、いいレッスンとなる」とコメントした。

 また、ユベントスOBのデルピエロ氏はディバラについて「技術的な才能を持つ選手。(ユベントスの前に所属していた)パレルモでそれを見せつけ、今はユベントスでもやっている。彼の姿勢、サッカーの着想は他の選手との違いを見せている。彼のレベルは非常に高いが、さらに高いレベルになる可能性を持っている。左利きだから、今までのユベントスの10番とは違う。それが彼の特徴でもある。彼だけのもつやり方。比較なしに彼がプレーするのを見るのはいいものだ」と話した。