<バドミントン:ヨネックス・オープン・ジャパン>◇第3日◇22日◇東京体育館◇2回戦

 リオデジャネイロ五輪女子ダブルス金メダルの高橋礼華(26)、松友美佐紀(24=ともに日本ユニシス)組が、五輪後初の試合で台湾ペアに2−0と快勝した。
 五輪後、あいさつ回りなどで十分に練習を積めず「こんなんで大丈夫かな」(高橋)と不安を抱えながら臨んだが、21−7、21−15と相手を寄せ付けず32分で圧勝。「試合はやってみないと分からない。いつも通りのプレーができた」(高橋)「初戦は毎回不安があるが、いつもより落ち着いて出来た」と2人ともほっとした表情だった。
 中国のベテラン趙■蕾(ツァオ・ユンレイ)ら、ずっと目標としてきた選手らがこぞって引退し、今度は五輪女王として追いかけられる立場になった。それでも「まだ自分たちはダントツで1番ではない。(五輪決勝の相手)デンマークペアも何回やってもどっちが勝つかわからない」と話す。変わらぬ謙虚な気持ちを胸に、14年以来2度目の優勝を狙う。
※■は草カンムリに雲