10月の声を聞いて、大学生はいよいよ卒論の準備など意識しているかもしれないが、その前に就活の方はどうだったのだろう。「JOBRASS新卒」を運営するアイデム(東京)の人と仕事研究所が実施した調査によると、9月1日時点で4人に3人が就活を終了した実態が明らかになった。対象としたのは、2017年3月卒業予定で民間企業への就職を希望している大学4年生・大学院2年生の男女710人。

sub1sub2 現時点での就職活動の進捗状況を聞くと「面接・試験段階」(9.0%)、「内定獲得/就活継続段階」(11.7%)、「内定獲得/就活終了段階」(74.2%)となっている。内定獲得者の比率は86.3%となり、前の月に比べて6ポイント増加した。ちなみに、入社を予定している企業から内定を獲得した人のうち30.6%が解禁前の6月に獲得。時期について回答で多い順に、「6月頃」(39.2%)、「5月頃」(19.7%)、「7月頃」(17.1%)となっており、早く動くことが重要といえそうだ。sub3

sub4 インターンシップ参加企業の新卒採用選考に応募した割合は、「夏期インターンシップ」(46.4%)、「秋期・冬期インターンシップ」(77.3%)で、参加企業へ応募後、「内定を獲得した」学生の割合は、「夏期インターンシップ」(31.7%)、「秋期・冬期インターンシップ」(37.7%)となった。